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株式会社システムライフ

専門分野に特化したシステムインテグレータとして顧客満足度向上を目指す企業

会社概要

業界に特化し、専門性と技術力にこだわったITソリューションを提供

株式会社システムライフは、1983年5月18日に設立され、国内ソフトウェア産業の黎明期から挑戦と成長を続けてきたSIerです。専門分野に特化したシステムインテグレーターとして、これまで培ったノウハウを最大限に活かしたサービスを展開しています。

当社ではプライム案件6～7割、受託3～4割の比率で対応（2024年10月時点）。同業他社からの案件でも、上流工程から担当しています。

当社のメインターゲットは、中小企業です。同じく中小企業である当社が、要件定義から実装後のサポートまでワンストップでサービス提供することを重視しているため、全体のトータルシステムを提案できる規模感のクライアントに絞って案件を受注しています。

業界は運輸業、食肉卸売業、物流倉庫業を中心に、他にも通販業や航空業などの案件に対応しており、業界特化型ソリューションを開発・導入しています。

対応する業界を絞り込み、その分専門性と技術力の高いサービスを提供しているのが当社の強みです。クライアントの業務について十分に理解したうえで、システムを構築しています。各業界に精通したプロのエンジニアが業務分析を行い、クライアントに最適なソリューションやサービスを提供。また、顧客満足度の向上を目指し、安価で高品質なシステム開発を実現。汎用性の高い業務処理プログラムを当社オリジナルの開発部品として社内で資産化し、開発工数の短縮につなげています。

当社は1956年から運営を続けている吉浦運送株式会社のグループの一員です。安定した基盤で無借金経営を続けていることから、2.3％という全国上位の企業信用度を獲得。さらに、売上成長率は117%にのぼっています。

今後の展開としては、物流、運輸、食肉業界向けの展開を強化していく予定です。

経営陣とも距離が近く、自由で風通しが良いです

会社の魅力1

システムライフには社員数在籍110名、うちエンジニア99名で構成されています（※）。社員の平均年齢は36歳、女性比率は29%（※）。親会社である吉浦運送株式会社のグループ全体としての社員数は360名です（※）。

案件には5～10名程度のチーム体制で参画し、期間は半年から一年程度のものが多数です。担当する案件数は社員それぞれの経験値によって異なり、ベテランになると複数案件のマネージメントを掛け持ちし大活躍しています。

レベルの高い開発に携われる環境のため、当社で活躍できるようになれば、エンジニアとしてどこに行っても通用するだけの技術力やノウハウを身につけられます。現在上流工程の経験がない方も、着実に経験を積んでいくことができるでしょう。

当社のエンジニアは、成長意欲がある人や、チームを取りまとめるカリスマ性や人間性のある人が多数活躍中です。

当社では運送会社や食肉卸会社、物流会社などがクライアントのため、いずれかの業界経験があるエンジニアは即戦力として活躍できます。また、物事を論理的に考えて整理し、答えを導き出せる思考力がある方や、素直に学ぶ姿勢がある方、コミュニケーション力のある明るい方を求めています。

エンジニアを評価する際は、スキルや売上貢献度、取り組み姿勢など、さまざまな視点から判断。基本給は年1回、技術手当は年2回の見直しを経て決定しています。評価訓練を受けた担当者が個人面談を実施し、一人ひとりのスキルや業務事情に沿ったサポートを行っています。

エンジニアのキャリアパスとしては、技術力を高めてスペシャリストとして活躍していくことも、マネジメントスキルを身につけてマネージャーとして活躍していくことも可能です。

※2024年4月時点

会社の魅力2

システムライフは「新しい価値を創造し、お客様の夢を実現する」をミッションとして掲げています。新しい価値の創造を実現するために、社員一人ひとりのやりがいを重視した組織風土づくりに注力しています。

当社には自由で風通しの良い文化があり、経営者と社員の距離が近いのが特徴です。パーテーションで区切られていないオープンフロアで開発しており、代表や部長も同じフロアで作業しているため、他愛のない雑談から改善の要望まで、いつでも社員が声を届けることができます。エンジニアの裁量が大きく、プロジェクトの進め方などは、ある程度プロジェクトマネージャーに権限を委ねています。チーム制度を採用しており、開発プロジェクトチームの他に、社内インフラ整備などのサブジョブ活動を行うチームも設置。社員一人ひとりが組織に必要とされている存在であることを実感できる環境です。

社員が快適に過ごせるよう、コーヒーサーバーやお菓子コーナーがある休憩スペースを社内に用意。休憩スペースでは社員同士でコミュニケーションも取れるので、業務の疲れをリフレッシュできます。