株式会社吉増製作所は1960年の設立以来、一貫して金属加工業を手掛けており、自社で生産した航空機用エンジン部品を重工メーカーに納品しています。
通常では加工が難しいチタン合金やコバルト合金、ニッケル合金などの特殊素材を加工できる点が当社の強み。さらに航空業界では、発注企業と多数の受注企業でやり取りが繰り返されるのこぎり型発注が主流ですが、当社はレーザ加工・ワイヤ放電加工・溶接・熱処理・非破壊検査など、特殊工程を含む一貫生産体制をとっています。
レーザ/ワイヤ加工や溶接、熱処理、蛍光浸透探傷検査の4つの分野で、航空宇宙産業界の国際的な工程認証Nadcapを取得しているなど、当社の高い技術は対外的にも評価されています。
また、大学との協同研究に取り組み、通電加熱成形を航空機部品のプレス加工に応用する技術を開発・製品化。作業工程の研究開発も、当社の技術領域です。
今後も、既存の航空機エンジンの領域での事業拡大を続けつつ、事業を多角化したいと考えています。 具体的には、飛行機の内装品の領域に進出し、新規事業として拡大していきたいと考えています。 また、業務提携先の企業とともに空飛ぶ車の開発を進めており、社会実装に向けて取り組んでいます。















