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東拓工業株式会社

東証プライム上場企業の子会社！1952年設立のフレキシブルホース・パイプメーカー

会社概要

東拓工業株式会社は、東証プライム上場の長瀬産業株式会社の100％子会社として1952年に設立されました。

当社のメイン事業は、プラスチックを主原料とした、フレキシブルホース・パイプの製造と販売です。素材研究、製造装置の設計、開発、販売に至るまで、創業当時からすべて自社内で一貫して行っていることが他社にはない強みで、クオリティーにこだわった製品作りに努めています。また、クオリティーだけではなく、独自性の高い製品の開発にも取り組んでおり、2021年時点で1000件を超える特許の取得実績があります。

プライム上場企業を親会社に持っていることから、安定した財政基盤があり、売上は2020年3月期に84億9000万円を達成しました。

東証プライム上場企業である長瀬産業株式会社の100％子会社です。
研究から製造装置の設計、開発、販売まで、創業当時から一貫して自社開発しています。

会社の魅力

東拓工業の魅力は、裁量をもち、やりがいを感じながら働ける環境が整っていることです。

当社は自社開発を行っているため、日々の作業スケジュールや進め方についてエンジニアの裁量が大きいのが特徴。作業スケジュールはエンジニア自身が決定しており、週に1回の会議で進捗状況を確認しています。納期にゆとりがあるので、ワークライフバランスを実現しやすく、残業は月20時間以内。リモート勤務も可能です。

さらに、ユーザーである社員に寄り添った開発経験を積み、ユーザーからの反応をダイレクトに感じられることもポイント。人によって担当の工程を区切っておらず、上流から下流まで全ての工程を一貫して担当できることもやりがいにつながるでしょう。

会社の展望

東拓工業は、「常に変革を起こし、新たな価値提供で、社会に貢献できる企業になる」をビジョンに掲げ、フレキシブルホース・パイプのパイオニアとして、引き続き製造・販売事業に力を入れていきます。

具体的には、創業から積み重ねたノウハウを別の分野に応用した新製品の開発に注力。管の内周部に金属補強材を入れることでケーブルが損傷するリスクを低減させた電設資材『トータクケーブルガード』を開発するなど、顧客のニーズに合わせた満足度の高い製品を作り出すことで、顧客からの信頼や新たなニーズを得ていきます。

また、既存事業とともに社内エンジニア組織の拡大を目指しており、社内環境の整備をさらに進めていく予定です。主体性と裁量を持って、社内のDXを推進したい方や上流から下流工程まで幅広く経験したい方は、ぜひご応募ください。