何度も開発作業を行うことで、以前の自分と比較してスキルや理解力の向上を明確に実感することができました。 また、作業の中でより良くする方法を思いついたときに周囲の賛同を得て実装したり、それがさらに別の問題を解決したりと開発ならではの経験をすることもできました。

システムエンジニア（20代）／入社3年目／システムサービス部

社員間のコミュニケーションが非常に充実していると感じます。 各自が自らの得意分野・苦手分野を客観的に評価できているため、得意な分野に関しては自分が担当ではないプロジェクトだとしても積極的に関わり、また、苦手な分野に関しては放置することなく、得意な社員へ積極的に声をかけ協力を依頼するなどの能動的な活動が日々行われています。

課長（30代）／入社2年目／ソリューション部

私は病院内の医療材料および医薬品の物流管理を担う製品をメインに開発担当をしています。 当社のシステムはニッチな分野の製品であるとともに、普段の生活では聞き慣れない文言や病院内の業務など、製品を作る側としてもとっつきにくさはあるのかもしれません。 ただ、製品を作る上では業務や機能をユーザー視点で考えることなど、ほかのシステム製造の場面でも共通する部分はあるかと思います。 そういった場面では、社内のメンバーと意見の交換や、実際に自分が作った機能がどのようにユーザーに使ってもらっているか、また役に立っているかなど触れる機会を作ろうと思えば、作りやすい環境だと思います。 私はそういったところに開発の面白みややりがいを感じます。

システムエンジニア（30代）／入社12年目／開発部