10年以上前のことになりますが、サントラストは中途で入社した私を暖かく迎えてくれました。当時、通信事業者のプロジェクトにて呼制御用のサーバの構築を担当しており、内容が非常に難しく悩んでいたところサントラストのリーダーや担当営業が寄り添ってくれたことをよく覚えています。 技術の革新は目覚ましく新たにAWSを扱うプロジェクトに参画した際も覚えることが多く大変な思いをした記憶がありますが、チーム一丸となり乗り越えてきました。 寄り添ってくれる社風は今でも変わりません。 今では相談を受ける側になりましたが、私を含めほかの社員も自分にしてもらったことを後輩に返そうとしているように思えます。

クラウドエンジニア（30代）／入社11年目／インフラストラクチャー事業本部

他社でプログラマとして3年ほど経験を積みステップアップのためにサントラストに転職しました。受託開発のプロジェクトに参画し詳細設計および製造工程を担当しました。先輩に指導いただきながら徐々に上流工程のノウハウを身に着け、今では要件定義や基本設計なども担当しています。 受託開発の面白みは、さまざまなプロジェクトに携わり、異なる業界や技術領域に触れることです。新しいクライアントやプロジェクトに取り組むたびに、その業界の要件や課題に対処するためのユニークな解決策を考えることが求められます。これによって、技術的な幅が広がり、自分のキャリアにおいて多岐にわたるスキルを磨くことができます。 受託開発は挑戦的で変化に富んだ環境であり、その中で成果を上げることがやりがいとなり、自らの成長にもつながっています。

プログラマ（30代）／入社4年目／システム事業本部