株式会社ピー・ビーシステムズの求人・転職・採用

株式会社ピー・ビーシステムズ

福岡発のSIerでオールラウンダーになる！インフラエンジニア募集！東京／福岡

会社概要

株式会社ピー・ビーシステムズは、1997年にベンチャー企業として出発し、2024年1月現在は社員54名になりました。創業以来「仮想化技術」に取り組み、Citrix、VMware、Microsoftを中心に数々のサーバ仮想化やデスクトップ仮想化案件を手掛ける仮想化技術の専門集団です。各製品における有資格者やパートナー認定を保持しており、仮想化製品機能の価値を十二分に引き出す技術力を有しています。オンプレミスからクラウドまで、オールラウンダーとして活動中です。

2019年9月に福岡証券取引所Q-Boardに新規上場、2022年10月には東京証券取引所グロース市場に上場し、拡大していく中で、2024年は東京で事務所をオープン。福岡では構築環境を充実させるべくエンジニア用の新しいオフィスをオープンします。

どんなに困難でも逃げずに最後までやり遂げる誠実な仕事をしていれば、お客さまはついてくるというのが会社設立当初から変わらぬ信念であり、『勇者たらんと。』という経営理念です。

会社の魅力

ピー・ビーシステムズのモットーは、「福岡に住みながら東京に並ぶ仕事を！東京に並ぶ給与を！」です。福岡にいても、尖った面白い仕事はできるし、東京水準の待遇が受けられる、これが社長・冨田の考えです。「暮らしやすさや物価安がローカルの魅力であることは間違いないけど、少なくとも僕は、暮らしやすいから東京より給与が低く、仕事が古臭くてもいいとは思っていません」

社内の雰囲気は「個人の裁量に任せる」です。コロナ前からテレワークを導入し、出社の割合は本人が決めています。「仕事や目的が達成できるならばその方法は個人にお任せ」です。

資格手当も充実しており、資格手当は各種積み上げで最高月額11万円ほどを支給しています（2024年1月時点）。

会社の展望

当社はリファラル採用、アルムナイ採用を以前から行っていました。実は「出戻り社員」が結構います。採用担当者も出戻り組のひとりです。他社を経験したからこそ、ピー・ビーシステムズの風通しの良さを感じることができました。

大手企業から、東京からのUターンや日本各地からのIターン、いろいろな人が入社して今のピー・ビーシステムズがあります。そんな私たちの仲間になりませんか？

東京は2024年1月に事務所開設に伴い、オープニングメンバーを募集中です。

社員の声

入社のきっかけ

出戻り組が多いです。今は格好よくリファラルというんですよね。他社を見て「いい会社だったかな」と思えるから、みんな出戻っているんだと思います。

部長（50代）／入社1年目／人財開発部

社風・社員の雰囲気

役職や立場を超えて社員間でコミュニケーションが取りやすい社風と感じます。特にエンジニア同士では役職に関わらずアドバイスをもらえる環境が整っているため、扱ったことのない分野の技術であってもサポートしあって課題の解決に取り組むことができます。私自身、IT業界には全く未経験（大学時代の専攻は文系）でピー・ビーシステムズに入社したのですが、上述のように先輩方から多くのサポートをいただける環境で仕事をできたことで、今では担当の顧客を持つことができるようになりました。

サーバサイドエンジニア・チーフエンジニア（30代）／入社7年目／仮想化環境構築・製造本部仮想化部

開発の面白み

日々新しい技術情報に触れる機会が多い環境であり、またプロフェッショナルなスキルを持ったメンバーからも多岐に渡った知識を得ることができるところも組織の魅力の一つだと感じています。

インフラエンジニア（40代）／入社6年目／製造本部基盤部

入社のきっかけ

会社のホームページが目を引き、調べてゆくうちに、事業の堅実さと時代の流れに即した展望に魅力を感じ、この会社なら将来性のあるキャリアが築けると感じ入社を決意しました。

インフラエンジニア（20代）／入社2年目／製造本部基盤部

事業内容

セキュアクラウドシステム事業

顧客から受託した仮想化サーバやクラウド基盤全体の設計、構築、導入、サポートをプロジェクト単位でチームを組み実行します。サーバー、OS、ネットワーク、ミドルウェア、セキュリティ、クラウドを組み合わせるのですが、その組み合わせは無限大です。無限大の中から顧客にベストなものを提案・提供するのがITインフランエジニアです。ほとんどが社内またはテレワークでの作業となります。顧客は九州と東京圏を中心に全国区です。

エモーショナルシステム事業

当社の主力製品『MetaWalkers』の開発・販売を行います。『MetaWalkers』の特長は限られた施設スペースで、多くのお客さまがバーチャルリアリティを同時に体験できること、そしてその感動を共有できることです。CGに加え、「実写（360°VR）＋CG」による、お祭りや観光スポット、工場見学等の映像コンテンツの作成、上映も可能です。これまでに科学館・博物館・各種イベントで利用していただきました！これからも進化し続けるべく、エンジニア達が奮闘中です。