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株式会社うるる

独自のIT✕人力のビジネスモデルで、労働力不足の社会問題の解決を目指す企業

会社概要

株式会社うるるは、「人のチカラで世界を便利に」をビジョンに掲げ、クラウドワーカーを活用したSaaS型サービスであるCGS（Crowd Generated Service）を複数展開しています。働きたくても働けない人々へクラウドワークという新しい働き方を提供するとともに、業務課題を抱える企業様に対しDX推進を実現します。

これまでに開発してきたCGSとしては、官公庁や地方自治体の入札・落札情報を検索・管理が出来るシステムで、有料契約件数が4,000件（2021年5月時点）を誇る『入札情報速報サービスNJSS』や幼稚園・保育園向けの写真販売システムである『えんフォト』などが挙げられます。

さらに、当社ではCGS事業のほかにBPO事業とクラウドソーシング事業も展開。各事業が互いに作用しあい、相乗効果を生み出す独自のビジネスモデルを構築している点が当社の強みです。

クラウドソーシング事業は、CGSを創出するクラウドワーカーのプラットフォームとして基盤となる役割を担っています。クラウドソーシング事業『シュフティ』はクライアントがライティングや事務作業などの仕事をクラウドワーカーへと依頼し、マッチングすることでクラウドワーカーが仕事を受注できるサービスです。

・採用ピッチ資料 https://speakerdeck.com/uluru_hr/engineer-recruiting

クラウドワーカーを活用した事業で、新たなビジネスモデルを展開。
労働力不足の解消を目指し、事業を展開しています。

会社の魅力1

株式会社うるるのエンジニア組織の特徴は、新たなチャレンジに前向きなことです。「ユーザーにとってどんな仕様に価値があるのか」と考え、何が最適であるのかを模索しながら開発を行っています。そのため、メンバーは時には技術選定から携わることも可能です。

さらにもう一つの特徴として、プロダクトの企画段階からエンジニアが参加できる点も挙げられるでしょう。過去にはグロースハックチームを立ち上げ、自社ページの効果測定を開始したこともあります。

新たなチャレンジに前向きな当社は、エンジニアのキャリアパスも柔軟に描けるような体制が整っています。そのため、エンジニア本人の志向性によって、マネージャーを目指すかスペシャリストを目指すか、柔軟な選択が可能です。たとえば、マネージャーであれば、エンジニアリングマネージャーを目指せるほか、スペシャリストであれば、テックリードとして技術面を牽引頂くこともできます。当社の社員はマネジメントラインを目指す方が多く、早ければ入社1年でリーダーに就任するものもいます。

若手にも権限が委譲される文化があり、若手メンバーがチャレンジしやすい環境です。

会社の魅力2

株式会社うるるでは「会社はホーム、社員はファミリー」の精神を、特に重視しており、仲間意識が高い方が多いです。そのため、部署や役職に関係なく、活発にコミュニケーションを取り合っています。おかげで、意見を上げやすい環境が醸成されており、社内横断プロジェクトの立ち上げや勉強会を実施する社員も見られます。

また、ランダムに組まれたチームでのシャッフル飲み会や、全社員が自由に参加できるプレゼン大会「うる水」、同じ趣味を語り合う飲み会などをオンライン上で行っています。コロナ禍におけるリモート勤務の最中にあっても、コミュニケーション不足になることなく社員間の交流が持てていると言えるでしょう。

当社には世話好きで困っている人を放っておけない性格の社員が多いのも特徴です。たとえば、誰かがslackで質問をすると、部署や役職に関係なく多くの人が回答してくれます。フラットでフランクな人間関係が社員同士に築かれている職場です。

世話好きの社員が多く、コミュニケーションが活発な職場です。

社員の声

技術的な挑戦がしやすく、エンジニアとしての経験値を積むことができる

新規アプリケーションの開発を行う際、機能要件を洗い出した上でプロジェクトのエンジニア同士で技術選定を行い、要件が満たせることを充分に検証した上でプロダクト開発をスタートさせることができました。技術的な縛りがほぼなく、プロジェクトに実装経験を持つメンバーがいない言語や正式リリース前のパッケージの採用等、要件さえ満たしているのであれば自由に提案・議論が行われており、エンジニア主体での技術選定を行うことができ技術的な挑戦がしやすい環境が整っていると感じます。

フロントエンドエンジニア／2019年11月入社

風通しが良い

問題が発生した際、レンジ問わず耳を傾けていただける環境です。

サーバーサイドエンジニア／2019年4月入社

カジュアルに仕事ができる

主体的に仕事ができるので自分の力でサービスを良くしていくことができます。それについて否定的な空気も無く、挑戦はしやすいです。

フロントエンドエンジニア／2019年11月頃入社

上司・同僚とのコミュニケーションが活発で、自分の仕事に納得感を持って働ける会社

リモート環境においても、社内にいる感覚で、積極的に支援し合う文化があります。

フロントエンドエンジニア／2020年7月頃入社