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BHI株式会社

目指すは新しいライフスタイルの創造。独自開発のコアエンジン技術を活用し事業展開中

会社概要

独自開発の『BHIコアエンジン』を用いて、BtoB/BtoCの両輪でサービスを提供

BHI株式会社は2013年3月に設立され、パーソナル情報を集約し活用可能にしたコアエンジンを用いてBtoB/BtoCの両輪でサービスを展開しています。

当社では、システム利用、データ解析、集積データの相互活用を可能にした『BHIコアエンジン』を開発。メールの解析やカレンダー連携、EC上の商品情報や競合比較情報などを集約し、BtoB/BtoCサービスへと昇華させています。

BtoBの領域では、システム提供事業とリサーチ事業の2軸でサービスを展開。システム提供事業においては、『BHIコアエンジン』の機能をAPIで連携し、データを蓄積する『Swing! Cloud』を開発。こちらの仕組みを活用し、通信キャリアや情報銀行といった大手企業に向けて、データを提供することで、新規サービスのマーケティングなどに活用されています。

リサーチ事業では、各ECに散らばった様々な分野の大量なデータを収集・解析し、今までにないマスターを構築しています。そうして収集したデータベースを、広告やダイナミックプライシングなどに活かし、顧客の事業推進をサポートしています。

BtoCの領域では、『BHIコアエンジン』を活用し、オンラインチケットの購入履歴やイベントの予約、エンタメ情報をまとめて管理できる生活アシスタントアプリ『MIKOSHI』を開発しました。

現在、大手企業の導入が続々と決定し、データ量の増加が見込まれることから、スケーラブルなサービスを提供していく為、既存のサービスやプロダクトのリニューアルを行っています。また、情報銀行やMaaS消費者をつなげるプラットフォームの開発にも取り組んでおり、サービスのグロースを通して会社の規模を拡大していきます。

会社の魅力1

BHIの従業員は27名、平均年齢は30代前半です。（2021年2月時点）組織は、開発チーム・カスタマーサクセス/リサーチチーム・Biz Dev（事業開発）チーム・コーポレートチームの4つに分かれでいますが、エンジニアが17名と技術者主体の組織となっていることも特徴です。

エンジニアは開発チームに配属後、Github issueを用いて週次の進捗管理を行いながら、1週間のイテレーションで開発を勧めています。月曜にキックオフ・水曜にリリース・金曜に振り返りというスケジュールでスピーディーな開発を実施しています。また、新技術の導入にも積極的です。

当社開発チームでは、各エンジニアがコードレビューを受けているほか、ペアプログラミングを行っています。また、開発に必要な資料は自由に閲覧できるオープンな環境かつ、課題の洗い出しを持ち回りで行い、業務に取り入れるなど、チーム全体の理解の促進、スキルアップを図る体制が整っています。

また、現在のフェーズで当社に入社することで経営メンバーと直接の接点を持ちながら、裁量をもって働くことが可能です。さらに、大手企業とのスケールの大きなプロジェクトにも携わることができるため、成長機会が多く用意されています。

当社の開発チームには「次世代プラットフォームをつくり、社会にインパクトを与える」という想いがあります。その想いを実現するために、情報銀行/MaaS/Fintech時代に向けたテクノロジードリブンな統合プラットフォーム開発や、正確で網羅的な統合パーソナル情報の提供、データ連携からその結果に意味を見出し、データ価値を高めることに全力で取り組んでいます。

会社の魅力2

BHIには「データドリブンな新しいライフスタイルをつくる」というミッションがあります。この新しいライフスタイルを実現するために、サービスを通して「タスクを減らし、余暇を増やす」ことに貢献していきたいと考えています。

また、重要視している価値観として、「Less Is More」「Primitive」「Empathy」「One for all, All for one」「For the Next Generation」の5つを掲げています。コアにしているのは、「Less Is More」の考え方。”少ないことは、より豊かなこと”とを捉え、状況と向き合って大切なものに絞り、身の回りの物事がシンプルになるまで考え、行動し続けることを求めています。

当社はサービスを通して、情報過多や情報分散を解決し、非効率で偶発的な、お金で買うことのできない根源的な人間らしさと、高度なテクノロジーが共存したライフスタイルを創造し、提案していきます。