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株式会社マネーフォワード

すべての人のお金の課題を解決するサービスを提供する"お金のプラットフォーマー"

会社概要

すべての人のお金の課題を解決するサービスを提供。日本でNo.1の「お金のプラットフォーム」を目指す

株式会社マネーフォワードは、2012年5月の設立以来、個人や法人、すべての人のお金の課題を解決するサービスを提供しています。

B to B領域のMoney Forward Businessにおいては、事業者向けバックオフィスSaaS『マネーフォワードクラウド』を提供。会計から人事労務まで幅広い領域をフォローし、クラウドでDXを推進しています。当サービスは、ベンチャー企業から大手企業まで幅広く活用され、継続率は99%(※1)と高い水準を維持。クラウド会計ソフトの中で、満足度No.1(※2)を誇ります。今後は、既存の領域のみならず、HRテックやリーガルテックなど、参入領域を拡大していく予定です。

B to C領域のMoney Forward Homeでは、お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』を提供。銀行やクレジットカードをサービスに登録し、毎日のお金の支出を自動で見える化させ、家計の管理や改善をサポートしています。『マネーフォワード ME』は、家計簿アプリ利用率No.1(※3)を保持し、2021年1月には、利用者数が1150万人を突破しました。

また、BtoBtoC(B)領域のMoney Forward X では、主に金融機関向けのサービスを提供し、クライアントの課題と向き合い、マネーフォワードが培ってきたテクノロジー&デザインの力を掛け合わせることによって、新たな便利や快適を叶えるサービスを作っています。

上記の通り、マネーフォワードでは、B to B、B to C、B to B to C(B)といった複数のビジネスモデルにおいて事業を展開しています。2020年11月には、『マネーフォワード ME』と確定申告ソフト『マネーフォワードクラウド確定申告』のデータ連携を開始し、家計簿データを利用して確定申告を行うことが可能になりました。このように、事業を横断したサービス展開をすることで、高い相乗効果を発揮しています。

また、SaaSという毎年市場規模が拡大している成長分野に携わっていることも強みの一つです。

今後は、バックオフィス業務において全てのサポートができるよう、まだ参入できていない領域で、新規事業を立ち上げていきたいと考えています。そして、当社のサービスを通して、個人のお金の悩みや不安が解消し、企業の経営が改善して国内の生産性が向上し、日本でNo.1の「お金のプラットフォーム」になることを目指していきます。

(※1)2020年1〜6月自社調べ当社から直接サービスをご購入いただいた法人におけるサービス解約率を元に算出 (※2) 2020年7月自社調べクラウド会計ソフトを利用中の1,335名を対象に調査 (※3)2020年11月18日～2020年11月19日調べ　回答者：20～60代の家計簿アプリ利用者男女1,034名/調査方法：インターネット調査調査委託先：マクロミル https://moneyforward.com/

プロダクトごとに複数のスモールチームで開発
個人の望むキャリアとの親和性を高められる環境

会社の魅力1

マネーフォワードの開発組織の特徴は主に下記3つあります。 1）プロダクトごとに複数のスモールチームで開発していること（ユーザー向けに未展開のものも含みます） 2）各チームに専任のデザイナーが在籍していること（デザインリサーチへの理解が深いメンバーが多く、人間中心設計を意識したデザインプロセスを用いています） 3）プロダクトによってはスモールチームが複数集まり、プロダクトマネージャーも加えて、大所帯で開発していること

各チーム運営については、携わるプロダクトやチーム人数規模、プロダクトのフェーズによって業務の進め方は異なりますが、基本的にはチーム単位で朝会や夕会を実施したり、ビジネスサイドのメンバーともMTGを行い、開発を進めています。生産性向上のための取り組みとして、チームへの権限移譲の度合いを高くし、個人の裁量を大きく設定することもあります。チームによってはスクラム開発を行い、毎日そして、週次でプランニングを回しているチームもあり、その場合はプロダクトの試作の上流工程から携わるため、チームの一員としての動きだけでなく、状況に応じてチーム自体をリードしていく必要もあります。上記の通りプロダクトの特性や自分が経験したいことを加味した上で、現場で技術選定やアーキテクチャ設計ができるため、個人の望むキャリアとの親和性を高められる環境があると言えます。

会社の魅力2

マネーフォワードでは、MVVC（ミッション・ビジョン・バリュー・カルチャー）への共感を大事にしています。実際に当社で働くメンバーはMVVCに共感し、本気でそれを実現したいという想いを持っています。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ■ミッション：お金を前へ。人生をもっと前へ。 ■ビジョン：すべての人の、「お金のプラットフォーム」になる。 ■バリュー・User Focus ・Technology Driven ・Fairness ■カルチャー・Speed ・Pride ・Teamwork ・Respect ・Fun ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ミッション、ビジョン、バリューに加えてカルチャーをも明文化した理由は、マネーフォワードが大切にしている価値観を抽出することで、社員がそれを体現しやすくし、社外の方にも「マネーフォワードらしさ」を伝えるためです。

当社では、幅広い年齢層の社員が在籍しており、各自が異なるバックグラウンド、スキル、考え方を持っています。そのような環境下で、多様な社員が1つのチームとして常に高い品質のプロダクトを提供し続けられる理由は、MVVCが社員一人ひとりに浸透しているからだと考えています。

今後もMVVCに共感する社員をとともに、プロダクト愛とベンチャーマインドを持って、事業拡大を目指す企業であり続けていきたいと思っています。

社員の声

to B領域のカオスと正面から向き合えるところ

当社が扱う to B領域は複雑で煩雑なことがまだまだ多い領域です。複雑に絡み合った業務プロセス...ユーザーに負担を強いるシステムなど難解な法律要件・企業毎に異なる複雑な業務フローを、限られた画面内で情報整理をし、いかにユーザーにわかりやすく伝えられるかが腕の見せ所でこのカオスに向き合うところに面白さがあります。当社ではデザイナーがその最前線に立ちます。業務やユーザーのリサーチから主導でき、デザインの力でプロジェクトを前に進めることができます。デザインの影響範囲も大きいです。デザインのちょっとした工夫が多くの人の助けになります。逆も然りですが、責任の大きさに比してやりがいも一際です。

デザイナー／ビジネスカンパニー／デザイン部

経営層と気軽に話せる環境

私はプロダクトのアイデアを考えるのが好きで「ブレスト部」という名前でVPoEと不定期にアイデア出しをする会を実施していました。ブレストでアイデアを出していくにつれて、「ニーズはあるのかな？市場はあるのかな？」「マネーフォワードでは新規事業企画から何を考えてGoサインを出すんだろう」などの疑問が湧いてきて、それを上司にぶつけたところ、その場で事業責任者に話を通してくれ、数日後にはその事業責任者から直接お話を聞く機会を得ることができました。事業責任者とスピード感を持ってお話をすることで良いアイデアを考えることができ、よい機会だったと思います。また、マネーフォワードのメンバーは、各所で外部の有識者を招いた勉強会も開いています。実際に高いレベルで技術的なアウトプットを出している人に話を聞くことができ、とても恵まれた環境だなと感じています。ぜひ面談や面接でそのような環境の面のお話もできると嬉しいです。

サーバーサイドエンジニア／マネーフォワードクラウドの事業者ID基盤/マネーフォワードビジネスカンパニークラウド横断本部ID基盤グループ

転職さながらに社内で新しいことにチャレンジできる環境

社内やグループ会社に複数の事業が存在し、また新規事業も次々と立ち上がっているので、エンジニアとして小〜中規模の様々な段階の開発に携わることができます。また、エンジニアからPMやPOにチャレンジする機会もあったりとキャリアの幅を広げるチャンスもあります。社外に転職するよりもかなり低いハードルで様々なことにチャレンジできるので、幅広い知識を身に付けたい方にはおすすめです。

サーバーサイドエンジニア／マネーフォワードクラウド / クラウド横断本部

個人の意思を尊重しつつチャレンジできる環境

裁量労働制により、個々人のワークライフバランスを考えて働くことができます。また、やりたいことや思っていることを共有しあい、その意見を尊重しあって物事を進めていくカルチャーがあります。

デザイナー／マネーフォワード ME/HOME本部