株式会社サマリーは、2010年4月に設立以来、「モノ」をデータとして扱う事業を展開しています。 『サマリーポケット』では、モノのクラウドストレージとして手元にある今使わないモノをデータ化して預かり、生活を快適・便利にアップデートする収納サービスを提供しています。保存や管理のほかにも、さまざまなオプションサービスで顧客の細かいニーズに対応。不要なモノのオークションサイトへの出品代行、衣類のクリーニングなどのサービスを提供しています。
2015年9月の『サマリーポケット』サービス開始以来、収納不足に悩みを感じているユーザーを中心に利用者が増えており、ユーザー数の年平均成長率は300%以上。 2019〜20年にかけて、新規ユーザー獲得のためテレビCMなどのマスプロモーションを一都三県中心に展開。ユーザー数の大幅な獲得とサービス認知度の向上に成功し、現在ではトランクルーム業界でも1位2位を争う認知度を獲得しています(2020年10月 関東圏20代―40代男女向け自社調査)。 新規ユーザーの獲得に加えて、既存ユーザーが長くサービスを利用していることで、事業の順調な成長に繋がっています。
今後の展開として、現状ではパートナー企業に任せている物流領域の改革を行い、数年後に想定している現在の10倍にもなる量の荷物をお預かりするための体制強化や改善スピードの高速化を目指しています。そのためにWMS(倉庫管理システム)の自社開発を進めています。 一般的な倉庫では在庫を片付ける速度を重視しているのに対し、当社の倉庫は荷物を預かる量と期間が利益に繋がっているのが特徴。自社プロダクトに合うシステムを内製し、プロダクトから管理システムまで一気通貫で繋げることで、さらに良いユーザー体験の提供を目指していきます。
将来的には、預けたモノの「今」の価値を確認でき、モノを「資産」として管理できる新たなサービスを作っていきたいと考えています。持っているモノの資産価値を可視化することで、「所有」という概念を進化させていきます。















