日本テクノカーボン株式会社は、石灰化学最大手の日鉄ケミカル&マテリアルと、総合炭素メーカーの日本カーボン株式会社の特殊炭素製品事業が統合し、2003年に設立した企業です。
当社は、特殊炭素製品の製造・販売をしており、あらゆる分野の発展を支える高機能製品を扱っていることが特徴です。製品は、電気や機械などの基盤的分野をはじめ、半導体、航空、宇宙、原子力といった先端分野にも活用されています。 親会社のネットワークを活かして海外販売も行っており、売上構成比の約30%が海外向けの販売です。
他社と比較した当社の強みは、同業他社が国内に約4社、海外に約2社しかいない点です(2023年3月現在) 。国内の同業他社とは得意とする領域の棲み分けができているため、経営が安定しています。 また、グループ会社内で原料の調達から販売まで一貫して対応することで、価格変動に左右されにくい体制を構築。同じ敷地内に加工会社を隣接させ、効率的に生産を行っています。 このような強みを活かした事業展開により、2022年度の売上は約120億円に上っています。















