建設システムの従業員数は341名（2021年4月現在）。そのうち、開発に携わるのはSEが約3名、PGが約80名、テストエンジニアが約20名です。

入社後は、C#やJavaなどを用いて『デキスパート』をはじめとする当社の代表的なアプリのWebクラウド版の開発に携わっていただきます。既にクラウド化されているアプリもあり、社内にはWebクラウド版の開発ナレッジが蓄積されています。 既存製品のリプレイスのため具体的な業務の範囲は幅広く、フルスタックエンジニアとして活躍できるのが魅力です。 また、土木業界におけるシェアトップクラスのパッケージソフトのクラウド版の作成ということで、自分の携わったプロダクトが業界に大きな影響をもたらすワクワク感も実感できるでしょう。 アジアのハブとなるサービスを展開するにあたって、当社では市場競争の激しい東京ではなく敢えて地方都市である福岡からチャレンジしています。新しいものが好きな方は、ぜひご検討ください。

当社では、ステップアップを目的とした全社員対象の研修や階層別研修を実施。技術力向上のため、外部研修に参加できる機会も設けているほか、年に1回プログラミングコンテストを行っています。新しいプロダクトへの参画や、業務において新技術を学ぶ必要がある際なども、適宜キャッチアップできるようにしているのが嬉しいポイントです。なお、技術・知識だけでなく、製品の仕様や、その仕様に至った背景などもドキュメンテーション化しており随時確認できるため、製品・技術に関して明確に理解した状態で業務を行えるのも魅力です。

建設システムのポリシーは「高度なICT技術でデータを利活用し、日本及びアジアにおいて製品と仕組みを提供し続け、社会を幸福であることに寄与する会社」です。ハイレベルなICT技術を活かし、人々を幸せにできるよう努めています。 モットーは「お客様の期待を超え続けよう」「トッププロフェッショナルであり続けよう」「相手を思いやる気持ちを持ち続けよう」「明るく元気な挨拶をしよう」の4つ。 そのため、採用においても人柄を重視しています。プロダクトに必要なスキルやプロダクトへの理解力、仕組みに合わせたコーディングができるかといった点はもちろんですが、人を喜ばせるのが好きかどうかや人の笑顔が見たいと思える人材であるかも判断の軸としています。

人事評価は半年に1回で、1on1面談を実施。主な評価点は、挨拶や報連相ができているか、情報や経験をもとに論理的かつ的確に行動できるかといった人物像などです。若手を育成する際の貢献度もチェックしています。さらに、プロダクトの挙げた成果も評価対象です。