Varinos株式会社は、生殖医療と産婦人科領域を対象として、ゲノム検査の開発・提供を手掛ける臨床検査会社です。
次世代ゲノム検査の開発事業では、臨床研究を行い、腟や子宮から採取した検体を用いて子宮内の菌の種類や割合を調べる子宮内フローラ検査を開発。全国140件のクリニックと提携し検査を実施しており、アラブ首長国連邦やオーストラリアなどへの海外展開もしています。ゲノム開発事業としてはそのほかに、患者が自宅で子宮内フローラ環境を検査できるキット『腟内検体採取式 子宮内フローラCHECK KIT』や、子宮内のフローラ環境を整え妊活をサポートするサプリメント『ラクトフェリン』などを独自開発。また、受精胚の染色体数の異常を調べるPGT-A検査の臨床研究にも参加しており、知見を蓄えた上で数年後の検査化を目指しています。
不妊の原因はまだまだ未知な部分が多く、新しい発見が日々積み重ねられています。 当社は、世界で2箇所のみが可能な、高度な技術と最新の知見を取り入れたゲノム解析を臨床検査として実施。検査と研究を結びつけることで常に検査をアップデートしています。2020年には、ゲノム解析による子宮内フローラ検査を世界で初めて実用化したことで、「Japan Venture Awards 2020」において経済産業大臣賞を受賞。遺伝子・ゲノム検査分野の事業の革新性や将来性が、官公庁にも高く評価されています。また、Femtechの注目企業として日経ヴェリタスなどの雑誌にも掲載されています。
当面は、独自開発した検査をヨーロッパなどに海外展開していく方針。世界中の女性が簡単に不妊検査に踏み出すことができるよう、自宅での検査キットも広く浸透させていきます。




















