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株式会社ギフティ

eギフトサービスを軸に「キモチの循環を促進する」、東証プライム上場企業

会社概要

株式会社ギフティは、『eギフトを軸として、人、企業、街の間に、さまざまな縁を育むサービスを提供する』をビジョンとし、個人、法人、自治体を対象としたeギフトサービスを展開しています。

C向けのカジュアルギフトサービス『giftee（ギフティ）』は、メールやSNSなどオンラインから店舗で引き換えられる電子ギフト（eギフト）を贈ることができるサービスです。ギフトの内容は、コーヒーやお菓子などカジュアルなものからギフト券、旅行券まで多岐にわたります。法人向けギフト生成システム『eGift System』では、店頭で引き換えることのできるデジタルギフトチケットの生成から販売、実績管理、サポートまでワンストップにSaaSで機能提供しています。

また、eギフトのノウハウを活用した新規事業も数多く展開。一例として、地域課題を解決し活性化するプラットフォーム『e街プラットフォーム』は、主に地方自治体で発行・利用可能な電子商品券をeギフトとして流通させる『e街ギフト』や、旅先でふるさと納税ができる『旅先納税システム』などを提供し、地域の課題解決ソリューションとして拡大しています。

2019年9月に東証マザーズ市場に上場し、2020年12月に東証一部へ上場市場を果たした当社。（2022年4月に東証プライムへ再編）今後も海外・地方創生事業の拡大を続けると同時に、新規事業を積極的に進めていきます。

会社の魅力1

当社の従業員は約180名で、そのうち45名程がエンジニアです。エンジニアは、『giftee』や『eGift System』などの事業部制になっており、大事にする行動指針である『スーツギーク』を体現する組織体制を構築。また技術本部内での横の繋がりを持つことでエンジニア同士の技術的なチャレンジを組織全体でバックアップする体制を作っています。

事業立案や企画の際は、ミッションを実現できる事業であるかを重要な観点としており、開発サイドとビジネスサイドが相互に理解を深め、補完し合いながら最良のアウトプットを目指しています。技術本部全体としては『プロダクトの力でeギフト文化を浸透させる』というビジョンを掲げており、技術を手段とし、サービス、ビジネスフローなどサービス全体を盛り上げ、ギフト文化を広げていきたいというエンジニアが多く在籍しています。

会社の魅力2

開発に用いる技術は、プロダクトに合わせてメイン言語からツール、サーバー環境まで、現場のエンジニアがボトムアップで決定します。また、一人のエンジニアがインフラやサーバーサイド、フロントエンドなど幅広い領域を担当するため、職務領域を広げることができます。

オフィスでは、人間工学に基づきデザインされた高品質な椅子や27インチ4Kディスプレイを全員が利用できるほか、SaaS系開発サービスも自由に利用可能であるなど、エンジニアが十分にパフォーマンスを発揮できる環境が整備されています。社員のスキルアップを支援する制度も整っており、4,000冊を超える社内図書を自由に利用できるほか、業務に必要な書籍の購入費用は会社から支給しています。さらに、セミナーやカンファレンスに参加する際は、交通費を含めた参加費用を全額支給しています。

社員の声

様々な企業とかかわりながら新しい形のマーケティングプロモーションが可能なこと

広い業界で活用されていて、その中から新しいニーズが生まれたり日々、サービスのありかたも進化していると感じられます。

新規事業開発ディレクター（30代）／入社1年目

システム開発を通して、新しい文化の創出に携わることができる

eGift を利用して気持ちを送り合うという、まだ世の中に浸透していない行動様式を提供する新しいサービスの開発に携わることができます。また、開発者目線では、現場への権限委譲が進んでいて、例えば、新規プロダクトや現行システムの刷新のプロジェクトにおける技術選定や進め方をトップダウンではなく、現場のエンジニアの意見を尊重しながら進めさせてくれるので、より自分の貢献度を実感しながらシステム開発をすることができます。

SaaS ソフトウェアエンジニア/入社2年目

eGift という文化・プラットフォームの創造に携われることが魅力

ゲーム業界、保険業界、人材業界など、普通は会社が特化している分野があるが、ギフティはこれらの業界を横断するような仕事をすることができます。

エンジニア/入社3年目