株式会社エスユーエスの求人・転職・採用 | レバテックダイレクト

2025年3月現在は、消防支援システムの開発業務に携わっています。最初から開発というわけではなくて、まずは資料整備などから入り経験を積みました。その後、SQLでの開発を任せてもらうようになったのですが、実はそれまでSQLという言語自体を知りませんでした。しかし今ではSQLが一番得意になるくらいしっかりと開発させていただきました。その後さらにステップアップし、Javaでの開発経験を積みC言語・C++・C#などでの開発にも携われるようになり、今は設計工程も任せていただけるようになりました。

現場リーダー／入社13年目／関西第一ソリューション部・エンジニアリング課

文系でエンジニア職を募集している会社がなく困っていたところ、エスユーエスは文系も受け入れているのを目にし、そこから企業ページなどをいろいろ調べました。エンジニアとしての社員の成長をすごく大事にしていて、ここなら自分も成長できると思って志望しました。 入社後は“業務管理システム”といわれる人事の方が使うような、社員の情報管理・給与計算・申請などをシステムで行うものを扱っています。 最初はもちろん分からないことだらけで、失敗もたくさんありました。でも先輩の助けもあり、勉強して頑張っていくことでなんとか続けることができています。 2025年3月現在は開発だけでなく設計にも携わっています。今後もさまざまな業務に携わって成長していきたいと思っています。

システムエンジニア（20代）／入社5年目／関東第一ソリューション部・エンジニアリング課

＜VRとの出会いは？＞ 2016年に当時の上司からエンジニアとして市場価値をあげるには高い技術力を身につける必要があるということを聞かされました。なので私は技術力を身につけるために、社外の勉強会に参加するようになりました。 その中で偶然VRというものに出会って「これは絶対に来るな」と確信したので、この道に進むことを決めました。 ＜VRスキルはどう高めていった？＞ 独学でゲームのスキルを学んでいく一方で、会社にVRの面白さを伝えていました。すると会社から提案があり、VRのベースとなる3D技術のプロジェクトに参画することになりました。 ＜今はどのような案件を？＞ 今は大手の通信会社さんと協力して大規模なVRのプラットフォームの開発を行っています。2016年から3Dの開発技術やゲームの開発スキルがすべて活かすことができていてとても充実しています。 ＜VR技術は市場価値に繋がる？＞ まだまだVRの市場は始まったばかりだと思います。なぜならVRのコンテンツを作りたい会社さんがたくさんいるのに対して、VRのエンジニアは全然足りていないからです。なのでVRのエンジニアを目指すということは、まだまだ高い市場価値を狙っていけることだと思います。

VRエンジニア／入社12年目／関東第二ソリューション部・エンジニアリング課

＜なぜAIでキャリアを築こうと？＞ Webアプリの開発を2年間やっていたときに、何か次に新しい技術を学びたいなと思っていたタイミングがありました。会社の方からVRかAIの研修を受けてみないかという声がかかったので「ラッキー」と思い、AIの研修を2カ月間みっちり受けさせてもらいました。意外と分からなくないし、AI分野でキャリアを築いていこうと思いました。 ＜どのようにAI技術を高めた？＞ そのような中で経済産業省のAIエンジニアにおける育成プログラムを見つけ、より実務に近いスキルを高めるために仕事終わりや土日を使って自己学習を行っていました。 ＜なぜAIの“社内勉強会”をやろうと？＞ 月1回勉強会に加えてエンジニア1人ひとりが日々コツコツ勉強できるような風土が必要だなと思い、それをAIの分野で始めてみようと思いました。 ＜AIエンジニアとしての夢は？＞ 将来は画像や動画を扱うAI分野に携わりたいなと思っています。それに加えて私が開拓していくAIの道に、一人でも多くの後輩が続いてくれたら嬉しいなと思っています。

AIエンジニア／入社9年目／関東第二ソリューション部・エンジニアリング課

＜仕事もプライベートも全力で。目の前の課題にとことん向き合ってスキルを伸ばしたら、ITコンサルタントになれた。＞ 目の前の短期開発案件を着実に積み上げ、実践で力を磨くスキルを身につけた。JavaScriptを始めC♯、HTML、CSS、C++、C++/CLI 、SQLとさまざまな言語で1～2カ月の短期案件に挑みました。どれも決して簡単ではありませんでしたが、まずはテキスト片手に先輩たちの書いたコードを真似るところから始めました。「なんでこんな風に書いてあるんだろう」と考え、実際に先輩にも聞いてました。分からないところがあれば素直に周りを頼って助けてもらってましたね。 ＜仕事中以外に自宅などで学ばれたりはしましたか？＞ いいえ。私は、プライベートは仕事以外で充実させたいんです。土曜日はサーフィン、日曜日は取り溜めした録画を見たり、ゲームをしたり。その分、業務中は本気で学びますよ。テキストも熟読して、調べて、何度でも先輩に聞いて、たとえ難題にぶつかっても解決できるまで諦めません。 ＜エスユーエスの勉強会には参加されましたか？＞ 入社すぐからC♯勉強会に参加しました。実は、C♯は学生時代に専門的に学んでいた言語で割と早い段階で「勉強することないよ」と講師の方に言われたのですが、他社に就業しているメンバーといろいろ話せるのが楽しいので、途中から教える側に回って今でも通い続けています。 ＜就業先からオファーをいただき、コンサルティングからを担う上流工程SEへ挑戦＞ プログラマで終わらず、上流工程を手掛けるSEになりたいという想いはありました。入社から少しずつ力をつけて仕事の幅を広げ、そのたびに昇給してそれなりの報酬はいただいていますが、やはりPGとSEでは平均年収が段違いですから。でも、今の就業先は、本当に居心地がいいんですよね。いろんな開発環境・言語で、次々に開発にチャレンジさせてもらえるし、私の判断を信頼して仕事を任せてもらっているし。だから、特に焦らず、目の前の開発を楽しんできました。2年におよぶ新規プロジェクトで、要件定義のさらに上のコンサルティングから携わって欲しいと要望いただきました。 今後もプライベートを大切にしながら、エンジニアとして楽しく仕事をして、生涯IT分野で食べていきたいと思っています。そのために、実践を通じてしっかり実力を高め、さらに年収も上を目指していくつもりです。

システムエンジニア／入社10年目／東海ソリューション部・エンジニアリング課