株式会社アダコテックは、日本最大級の研究機関である産業技術総合研究所からスピンアウトする形で、2012年3月に設立されました。 独自のAI画像解析ソフトウェアによって製造業に変革を起こすことを目指しています。
メイン事業としては、製造業のクライアントに向けて、検品作業をカメラとソフトウェアで自動化するサービス『画像解析AIクラウドサービス』を展開。 同サービスの強みは、産業技術総合研究所の特許技術「HLAC特徴抽出法」を使っていることです。この技術の特徴は、異常として学習したものを検出するのではなく、正常を逸脱したものを検出するモデルであることで、画像解析に使うデータが少なくて済むのが他社のサービスとの違いとなっています。 具体的には、通常画像解析に使うデータは不良品の画像も含めて1万枚程度必要なところ、当社の技術を使えば正常品の画像100枚で解析可能。加えて、高い精度を誇っています。
現時点で、日本トップレベルの自動車メーカーを含む工場の生産ラインに10件以上の導入実績があり、株式会社三井E&S企業マシナリーでは、新幹線トンネル覆工検査サービスに当社の技術を採用されています。インフラ、セキュリティ、警備関連での導入実績があるのも強みです。
今後は、2023年を目処に上場を目指しており、『画像解析AIクラウドサービス』をよりグローバルに展開していく予定です。 具体的には、代理店やメーカーを通じて販売ができるスケールを目指しており、ゆくゆくはドイツを筆頭に世界への展開も視野に入れています。




















