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株式会社ウィルオブ・ワーク

【東証プライムグループ企業】設立28年目！安定企業でのテック事業成長中

会社概要

2014年スタートのSI（システムインテグレーション）事業も拡大中！チャレンジしながら増収増益を続ける成長企業！

株式会社ウィルオブ・ワークは、ウィルグループ（東証プライム市場6089）のグループ会社で、人材事業、テック事業を中核としており、成長を続けている企業です。経営ビジョンはカテゴリー（業界や業種）に特化して、経営資源を集中させ、その分野でNO.1のサービスを創っていくことです。すでに当社が取り組んでいる分野を大きく成長させることはもちろん、未来に新たな分野への取り組みとして、SI事業やネット人材サービスなどIT・WEB分野の新たな事業を次々と立ち上げています。

2014年にはインフラ分野に特化したシステムインテグレーション事業を立ち上げ、現在はITインフラとWeb・オープン系システム開発の2軸でサービスを展開。お客様のニーズに対し着実に応えられる技術力の高さを武器に、お客様から多くの信頼と支持を得て成長を続けています。また更なるサービス向上のため2019年9月にISMS認証（ISO/IEC27001）を取得しています。

・ITインフラ領域では、各種インフラの設計･構築･運用･監視･保守を一貫して対応しており、具体的にはデータセンターにおけるインフラ環境の再構築･新規設計や官公庁向けサーバ構築などを手がけています。・2017年にはシステム開発部門を新設し、基幹系・情報系等Webシステム開発を、要件定義から基本設計、詳細設計、プログラミング、テストまで一貫して対応。これまでに、AI対話型サービス連携システムや、モバイル電子版情報発信サイトなどの開発実績を持ちます。

当SI事業が扱う案件は東京・神奈川の大手SIerとの直取引が100％で、上流工程を含む案件や最先端技術を用いた案件を多数保有。そのため今後もセキュリティやクラウドなど、幅広い技術領域や最先端技術に対応できるエンジニアの採用、育成し、お客様や時代のニーズに合ったITサービスを提供することで、世の中に貢献していきたいと考えています。

本社オフィスは新宿三丁目駅のすぐ目の前と好立地。
ITインフラとWeb・オープン系システムの2軸でサービスを展開。

会社の魅力1

ウィルオブ・ワークの従業員数4,283名（2024年3月31日現在） SI事業部はインフラ部門とシステム開発部門の2つで構成されており、SI事業部に所属するエンジニアは約350名でインフラエンジニアは約280名、開発エンジニアは約70名です（2024年3月時点）。

インフラ部門の組織体制は、経験に応じて4グループに分けて編成しています。1つは未経験からインフラエンジニアを目指すグループで、ほかの3グループは経験者で構成。幅広い知識・経験が身に付くよう、業務における得意分野や就業先などが異なるメンバーをバランス良く配置しており、プロジェクトに応じて各チームからメンバーをピックアップし、およそ2～8名体制で参画します。基本的に客先常駐型で、年単位での長期案件がメイン。長いものだと3～4年単位のプロジェクトもあり、時間をかけてクライアントと関係を構築し、プロジェクトに深く関わるやりがいがあります。プロジェクトによっては客先の部署に所属する形で複数の案件に携わることもあるため、幅広い経験を積むことが可能です。

システム開発部門の組織は1グループ7チーム体制で、インフラ部門同様に経験に応じてチーム編成をしています（経験者のみ）。プロジェクトに応じて各チームからメンバーをピックアップしおよそ2～10名体制で参画します。参画するプロジェクトの全体規模は中規模・大規模がメインで大きいものであれば全体で100名以上のものもあります。その中の一部の機能を担当しリリースまで携わります。一機能のリリースが終わるとまた別の機能を担当し、短いもので半年、長くて3年程度継続して参画します。

スキルアップに直結するプロジェクトが豊富であるほか、成長をサポートする支援が充実している点も当社の魅力。上場企業グループとしての資金力を生かし、社員教育のための予算をそれ相応確保しており、社員の成長を全力で応援する体制を整えています。研修では技術的なスキルはもちろん、ビジネススキルなどエンジニアに求められる能力を網羅的に学ぶことが可能。また経験豊富なメンバーによる有志勉強会やマンツーマン勉強会、チーム活動を通じて社員全体のスキルアップを図っています。（※コロナ禍の現在はオンラインで実施しています。）そのほかには、図書購入支援や資格取得支援などの制度があり、スキルアップに対する挑戦意欲を喚起するため、資格を取得した社員にはインセンティブを支給しています。

当社では定期的に上司との面談を行い、レベル別の評価項目に基づいて達成度合いを擦り合わせています。評価で重要視しているのが、「技術力向上のためのアクション」「メンバー育成」「会社貢献」といった点。当事業部のミッションステートメントに紐づいた評価制度となっています。また参画するプロジェクトや顧客によって評価に偏りが出ないよう考慮し、より評価に対する納得感や公平性を高めています。

会社の魅力2

ウィルオブ・ワークでは、「Chance-Making Company」というビジョンのもと、「個と組織をポジティブに変革するチェンジエージェント」を目指しています。また、「Believe in Your Possibility －可能性を信じる－」をバリューとして掲げており、メンバー同士が互いの良い行動を称え合う風土があります。またSI事業部では独自のミッションステートメントをつくっており、それに見合った活躍をしてくれている社員を毎月投票し社員同士で称えあい、年間で一番投票数の多い社員を表彰しています。そのほかにもE1グランプリという表彰制度も設け、仲間の成長を喜び合える組織づくりを行っています。

当社は社員交流の機会が多く、オープンでフランクな社風です。コロナ中は、月1回リモートでの定例会に留まっておりましたが、2023年4月からは定例会もリモートと出社のハイブリット開催や懇親会を実施。ダーツやフットサル、BBQなど皆で集まって交流を深められるリアルな場を多数設けています。

社員の人柄が当社の自慢でもあり、お互いで良い影響を与え合っています。コミュニケーションツールとしてMicrosoft Teamsを活用しており、「会社」「技術」「資格取得」「セミナー」など色々な情報を投稿したり、チャットも活用して、会社や役職、部門の垣根を越えたコミュニケーションが可能です。