ザ・ストリッパーズ株式会社の求人・転職・採用

ザ・ストリッパーズ株式会社

『逆転オセロニア』の受託開発をメインに展開中のクリエイティブカンパニー

会社概要

『逆転オセロニア』の開発を主軸に、広告制作やアプリ・システム開発事業を展開

ザ・ストリッパーズ株式会社は、2005年4月に創業したクリエイティブカンパニー。広告およびアプリ開発のプランニングやディレクション、システム構築などを幅広く手がけ、現在は『逆転オセロニア』の受託開発を主な事業としています。

当社は、設立メンバーでもある代表の遠崎がWeb開発会社出身だったこともあり、設立当初は広告系の案件を中心に受注していました。過去には、大手アパレル企業や大手半導体メーカーの広告制作を担当し、「CANNES LIONS」や「ADFEST」、「ONE SHOW」、「D&AD」といった世界的な広告賞を受賞した実績もあります。

スマホが普及してからは、アプリ開発に着手するほか、VRゲームやeラーニングの開発を手がけるように。『逆転オセロニア』は、2016年のリリース以来、初期開発から現在まで継続して開発を受託し、今ではDAU十万人を超えるヒットタイトルになりました。

当社は今後、『逆転オセロニア』を10周年を迎えられるタイトルするため、より多くのユーザーに長く楽しんでもらえるようなゲームへと育てていくことを事業の方針としています。同時に、エンジニアやデザイナーが技術をキャッチアップできるように、新しい案件の受託開発にも取り組んでいくつもりです。

会社の魅力1

ザ・ストリッパーズの従業員数は29名。そのうち3名が役員、常駐外部スタッフが16名という構成になっています。職種としては、プロジェクトマネージャー2名、デザイナー2名、フロントエンドエンジニア16名、システムエンジニア1名、テストエンジニア5名が在籍中。フロントエンドエンジニアは、Unityを使った『逆転オセロニア』の開発をメインの業務としています。

当社が開発にあたって大切にしているのは、ものづくりのプロフェッショナルであることです。そのために、開発のクオリティを一定に保つワークフローの整備に力を入れています。たとえば、『逆転オセロニア』の開発では、redmineを使って企画段階から細分化したタスクをチケットとして管理し、問題が発生したときにどこまで戻すかを明確にしています。また、Githubを使ったコードレビュー体制も構築。先入観を排除するため、テスト仕様書をつくったメンバーはテストを行わないというルールも設定しました。

長年ゲーム開発に携わってきた当社には、大規模かつ長期のタイトルを開発するナレッジが蓄積されており、プログラマー・エンジニアとして成長できる環境があります。

会社の魅力2

ザ・ストリッパーズには厳しいルールは存在せず、社員に自由を認めています。自由な働き方が成立するのは、メンバーそれぞれが責任感を持って自律的に行動し、自分がするべきことをやり抜く姿勢を徹底しているから。リモートワークを開始する以前は、愛犬を連れて出社するメンバーがいたほどでした。メンバーは皆それぞれが職人であり、会社には各人がやりたいことを実現できる技術と環境があります。現在は、受託開発・制作に加えて今までの知見を活かした自社アプリやサービス開発といった新規プロジェクトを始動しており、入社年次に関わらず、積極的に参加することが可能です。

当社の評価制度は、エンジニアのスキルを総合的に判断することを基本とし、普段の勤務態度や、どの程度の責任を持って業務に取り組んでいるか、実装・制作の規模はどれくらいかといった点を評価基準にしています。また、特に決まったキャリアパスはなく、会社は本人がやりたいことが叶うようにサポートしていく考えです。

メンバーの成長を後押しする制度としては、書籍購入費補助制度（上限なし）や、セミナー受講補助制度を用意。過去には、会社がUnityのイベント「Unite Tokyo」のチケットをまとめて購入したこともありました。もちろん、個人単位で受講費の補助を受けることもでき、会社の制度を利用してスキルアップしていけます。