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株式会社fundbook

プラットフォームとアドバイザーによるM＆A仲介サービスで中小企業を支援する企業

会社概要

株式会社ｆｕｎｄｂｏｏｋは2017年に創業し、M＆A仲介事業を行う企業です。

当社は、M＆Aを迅速に推進するプラットフォーム『fundbook cloud』と、アドバイザーによる成約までのサポートを融合したハイブリッド型M＆Aサービスを提供しています。他社と比較した強みはマッチング力の高さにあり、同プラットフォームでは日本全国あらゆる業種・規模の案件を検索できることから、多様な企業との出会いとスピーディーなマッチングを実現しています。また、『fundbook cloud』は、マッチングシステムに加えてオンライン上での業概要書（IM）の閲覧機能を搭載。専門チームが詳細資料を作成するため案件情報資料の質が高いことも特徴です。

当社は、プラットフォームの活用でスマートかつクオリティの高いM＆Aを実現し、設立から2年半で売上35億円を突破。その後も順調に成長を続けています（2023年1月現在）。

多様な企業との出会いとスピーディーなマッチングを実現していることが強みです。
『fundbook cloud』は案件情報資料の質が高いことも特徴です。

会社の魅力

株式会社ｆｕｎｄｂｏｏｋで働く魅力は、提案しやすい環境の中で質の高いサービスを追求できることです。

機能を追加する際は、テック側のメンバーが運用部隊に提案を行い内容を決めていきます。M＆Aの仲介業はITの浸透が十分ではない分野であるため、独自性のあるアイデアを活かす機会があるでしょう。また、新しい言語も柔軟に取り入れる文化があるので、使いたい言語を提案することも可能です。

当社のサービスは、社長や役員という会社の中でも地位が高い層に利用されることが多く、質にこだわった開発を行うやりがいもあります。開発にあたっては、「関係者にレビューをしてもらう」「自分たちで実際に使用して確認を行う」などの工程を通して、バグがないことはもちろん、細かなデザインにもこだわったサービスを追求しています。

機能を追加する際は、テック側のメンバーが運用部隊に提案を行い内容を決めています。
当社のサービスでは、質にこだわった開発を行うやりがいがあります。

会社の展望

ｆｕｎｄｂｏｏｋは、気軽にM&Aの相談ができて、安心してM&Aが選択できる新しい世界を創出することをパーパスに定めています。

今後は、引き続きM&Aの仲介事業を軸として『fundbook cloud』を発展させ、より多くのクライアントをサポートしていく方針です。現在は、売上高数億円規模の中堅企業を支援することが多いですが、数年以内により規模が小さい企業や個人事業主を支援できる体制を整えたいと考えています。

そのためにも、『fundbook cloud』の成長を支える新しい仲間を募集しており、自分からアイデアを出して自立して行動できる方を求めています。 M＆A仲介という社会的意義のある事業に貢献したい方、テクノロジーを駆使して日本の未来をつくる仕事に挑戦したい方は、ぜひご応募ください。

『fundbook cloud』を軸により多くの顧客をサポートしていく方針です
テクノロジーを駆使して日本の未来をつくる仕事に挑戦したい方を歓迎しています。

社員の声

ビジネスとの関わりが強い開発に携われる

2022年は自社サービスを利用しているユーザの行動や日々の営業活動データを可視化するため基幹システム、自社サービスシステムをリニューアルしました。現在はそれらのデータをもとに他部署とも協力しながら新たな機能の検討・開発を行っています。ビジネスとの関わりも強いためとてもやりがいがあります。

マネージャー/テクノロジー戦略部/2021年9月入社

自分の成長を実感できる環境

私はSalesforceの開発や保守運用に関しては実務未経験で入社しました。入社してすぐの頃はわからないことも多くありましたが、チームの人と一緒にタスクを進めることも多いので分からないことは教えてもらいつつ、一から学びながら仕事を進めることができています。ノーコードやローコードの保守運用をはじめとして、開発や設計などさまざまなタスクに携わらせてもらえるので、未経験でも入社してすぐに保守運用から開発まで幅広く経験を積むことができます。意見も積極的に取り入れてもらえるため、やりがいや自分の成長を実感しながら仕事ができる環境です。

Salesforceエンジニア/テクノロジー戦略部/2022年10月入社

上流から下流まで幅広く挑戦できる

『上流から下流まで幅広く従事できる環境』が魅力だと思います。一般的に大きな組織の場合、開発工程の一部を担うことが多いと思いますが、発展途上の組織でもあることから要件定義からリリースまで携わることができ、高い視座を持つことできると考えているためです。私は当初システム系の部署ではなかったことからキャッチアップに非常に苦労しました。ただ、要件定義等の上流工程を入り口として、開発の理解も深めていくうちに、後工程でのネックを念頭に上流工程を行うことができるようになりました。まだまだ未熟なため、一貫して高いパフォーマンスが出せるよう精進しようと思っています。

Salesforceエンジニア/テクノロジー戦略部/2021年4月入社

採用担当者からのメッセージ

当社は部署の垣根を超えた交流が盛んで、月に1回社内イベントも行っています。季節を感じられる行事もあり、年明けにはプロを呼んで餅つきを行ったり、ハロウィンを楽しんだりすることがあります。このほかにも、くじ引きイベントやお弁当一週間無料キャンペーンなど、社内の雰囲気を良くするためにさまざまな取り組みをしています。

採用担当