アクセルマーク株式会社の求人・転職・採用

アクセルマーク株式会社

月間約200億のリクエストに対応！技術力を駆使した広告サービスを展開する企業

会社概要

アクセルマーク株式会社は、インターネット向け広告サービスやブロックチェーンゲームの配信、IoTソリューションを展開する東証グロース上場企業です。

広告事業では、広告主から出向された広告を、媒体主の運営するアプリ・サイトにマッチングさせ配信するサービス『ADroute（アドルート）』を主力としています。同サービスは、データを活用して開発を行っているのが強み。ユーザーや媒体主の情報を蓄積し、広告効果の高い適切な広告配信をするロジックを複数実装しています。こうした強みから、月間約200億インプレッションを記録するサービスに成長しました（2022年12月時点）。

ほかにも、ブロックチェーン関連事業ではブロックチェーンを用いたゲームを提供。ゲーム内アイテムやキャラクター保有情報に信用を付与することで、ユーザーがゲームに費やした時間や仮想通貨などの金銭的価値を担保できるシステムの構築を進めています。 IoTヘルスケア事業においては、クライアントのニーズに応える製品の企画、開発、販売を実施。積雪深情報のモニタリングをはじめ、これまで目視で確認していたものをデータ化したり、目に見えなかったものを可視化したりすることで新しい価値を創出しています。

会社の魅力

アクセルマークで働く魅力は、技術を磨ける環境のなかで希望するキャリアを築けることです。

たとえば、当社の主力サービス『ADroute』の月間インプレッション数は200億にのぼるため、大量のトラフィックにリアルタイムで対応する経験が積めます。また、技術が好きなメンバーが多く在籍。月に1回程度、技術やプロジェクトで関わっている内容について情報共有するほか、事業に関わるトレンド情報についてシェアできるよう、毎日5～10分ほど軽く情報共有をする場を設けるなど学べる環境が整っています。

キャリアパスとしては、個々の特性を活かせる選択肢を用意。具体的には、技術を極めたい場合はテックリードに、プロダクト志向の方はプロダクトマネージャーに、技術組織の構築に興味のある方はプロジェクトリーダーとしての道があります。

会社の展望

アクセルマークの経営理念は「“楽しい”で世界をつなぐ」で、人々がコミュニケーションを通して楽しさを感じられるエンターテイメントを、より多くの人に届けることを使命としています。

今後は広告事業の既存プロダクトに対し、機能を追加しサービスを拡大していく方針です。また、既存プロダクトの領域外の分野にも対応できるよう、新規プロダクトであるAIによる自動最適化の次世代ターゲッティングシステムを実装した広告プラットフォームの開発も進めています。

このように継続して広告事業を拡大するため、技術力を活かして事業を支えたいという方を求めています。アクセルマークには新しい技術を取り入れる文化があり、技術に興味がある方が活躍できる環境です。技術的・事業的な観点を持って開発をしたい方は、ぜひ当社へご応募ください。

社員の声

採用担当者からのメッセージ

当社は自社プロダクトの開発を、企画から開発・運用まで社内で行っています。ただ単に開発をするのではなく、技術的あるいは事業的な観点からの提案を歓迎しているので、一緒に考えながらサービスを伸ばしていきましょう。

採用担当者

高いスキルが身につく

開発の面白みとしては、なんと言っても扱うデータ量が膨大というところです。アクセスをさばくのも、データを集計するのもデータ量が多いため設計からしっかり考えて開発を行わないと、処理がそもそも動かない・時間内に処理が終わらない。など様々な問題がおきてしまいます。そのためエンジニアとして高いスキルを身につけたい方にはいい経験を積める開発現場だと思います。

サーバサイドエンジニア/シニアエキスパート/新規開発/プロダクト開発部/2020年2月頃入社

スケジュール管理のしやすさが魅力

タスクは期限を区切って開発を進めており、期間内にタスクが終われば問題ないという開発スタンスです。そのため、スケジュールが管理できていれば休暇や急用による早退などの休みが取りやすく、定時で帰宅することについてもためらうことはありません。トレンド技術やツール・サービスなどを業務に取り入れる相談もしやすく、積極的に改善活動を行うことは良いこととして前向きに受け入れられます。

サーバーサイドエンジニア/エキスパート/広告配信システム/プロダクト開発部/2012年4月頃入社

仕事をしやすい環境

笑顔で挨拶する社員が多くて、若い社員が多いので、相談など、仕事しやすいと思っています。外国人として、敬語など難しいため、話しやすい会社がいいなと思いました。そして面接の時、先輩たちはかなり優しくて、温かい気持ちになりました。広告について、経験が浅いですが、今までの経験が十分に活かせていると思っています。

サーバーサイドエンジニア/システム開発部/2016年6月頃