株式会社インテリジェントテクノロジーの求人・転職・採用

株式会社インテリジェントテクノロジー

開発のプロフェッショナル集団！お客さまの「やってほしい」を「できた」に変える企業

会社概要

株式会社インテリジェントテクノロジーは、1985年に設立され、AIソフトウェア技術者集団としてスタートしました。

その後、証券・金融アプリケーション開発にも注力、現在は主に3つの分野で企業のビジネスを支援しています。

『金融系システム開発』では、大手金融系企業の大規模システムの開発・保守を担当。投資信託窓口販売システムや特定・NISA口座管理システムを開発しています。『先端技術開発』では、大手企業からの依頼に応じて最先端AIテクノロジーを活用したDX事業の開発支援や、時代の流れに追随したアーキテクチャによるスマホアプリの開発など、新規性のある開発を追求。AI領域ではバーチャル秘書をはじめとしたAIソリューション系の研究開発などの支援を行っています。『End User Computing』では、大手金融機関の社員向けにマンツーマンで業務改善ツールを開発し、システムの開発や運営を個別でサポートしています。

当社の強みは、設計・開発から運用・保守まですべての工程でお客さまを支援していること。常に新しい技術を取り入れながら業務知識や技能を向上させ、拡大・多様化するニーズに対応しています。

法人株主である日興システムソリューションズ株式会社（SMBC日興証券株式会社100%出資）・株式会社野村総合研究所からの案件が8割を占め、安定した基盤を築いています（2023年6月時点）。

会社の魅力

インテリジェントテクノロジーでは、長く働ける環境の中で成長していけることが魅力です。

当社では、ワークライフバランスを実現しやすい働き方ができます。月の平均残業時間は13時間（2021年度）、育休からの復帰率は100％を記録（2023年時点で過去15年間連続）。育児と仕事の両立に関する専用の窓口を設置しており、休み方や働き方、支援金制度の相談が可能です。

また、社員が安心してスキルアップできる体制・制度を整えています。まず入社後は、希望配属先をじっくり面談で決め、配属前に身に付けておくべきスキルを身に付けるべく、社内での事前研修を行います。その後の配属先チームでは、いきなり契約を付けるのではなくOJT形式で合流、チーム内勉強会によって実務で必要な業務知識や技術をしっかり学んで貰った上、正式にチーム合流となります。更に配属先チームでは、定期的にリーダーとの面談があります。特に入社後3年目までは手厚く・且つ気軽に相談しやすい職場環境を整備しています。その他にも、資格取得支援や社内研修、選べるIT研修を行うほか、社員の学習意欲向上を目的として社員全員に学習支援金を支給しています。

会社の展望

インテリジェントテクノロジーのビジョンは、「仕事に喜びを　お客様に驚きを」です。世の中に次々と出てくる新しい技術に興味を持って取り組み、開発者として技術革新を活かしたシステム開発でお客さまに驚きを提供し続けます。

今後も、ソフトウェア開発において変わらない基礎・基本を理解して、新しい技術を駆使した開発ができるよう日々研鑽を積み重ねていく方針です。

このように先進的・高難易度の開発を行いながら事業を拡大していくにあたり、品質向上や業務プロセス改善へのモチベーションが高い方を募集中。前向きに新しい技術を習得し、学んだことを活かした積極的な発言や提案を期待しています。ペアプロ、モブプロを取り入れ、習熟者のコーディング技術をリアルタイムで学べる環境で働きたい方は、ぜひご応募ください。

社員の声

お客様の声が直接聞ける環境で仕事をしたい。

前職はSIerの2次委託先で、直接顧客とのやり取りが出来ず、やりがいに満足できていませんでした。現在はEUC（End User Computing）で、お客様と直接会話しながら業務で困っていることを都度改善していく仕事に携わっているのでとても満足しています。

2019年9月／中途入社／男性／30代前半（EUC領域）

証券スマホアプリの開発を、要件定義から実装・リリースまで一貫して手がける。

前職もエンジニアで、スマホのアプリ開発をやりたい・好きなことを開発したいという理由で転職。現在は、自分の好きな証券業務のアプリ開発に携わっています。ITIはアットホームで経営陣との距離が近く、チーム外の人とも会話の機会が多いです。チームの協力意識も高いですね。仕事には常にプラスアルファを生み出すという気持ちで取り組んでいます。自分の持っている業務知識をお客様との会話や提案、チーム教育に活かせることがやりがいです。今後はどうすれば会社の利益をあげられるかを考え、貢献していきたいです。

2020年5月／中途入社／男性／40代前半（金融システム領域）

新しいことにチャレンジしていける場を求めて。

転職では新しいことにチャレンジしていく方向性が見られなかったことと、管理職以外のキャリアパスが存在しなかったのでITIへ転職。クラウドなどの流行りの技術に触れる機会が多いのに加え、今までの知識も生かしやすい仕事に付きつつも、新しい分野にも触れる機会が多いので　やりがいを感じられるようになりました。

2019年10月／中途入社／男性／40代後半（先端技術開発領域）