株式会社JX通信社の求人・転職・採用

株式会社JX通信社

素早い情報提供を強みとした、高い導入社数・DL数を誇る防災テックサービスを提供

会社概要

JX通信社は「データインテリジェンスの力でより豊かで安全な社会を創る」報道ベンチャーです。

自然言語処理や機械学習といったテクノロジーで「報道の機械化」を進め、コストを下げながらニュース報道の付加価値を上げる「ニュースの産業革命」に取り組んでおり、いずれのプロダクトも、テクノロジーにより従来の社会課題を解決するサービスを提供しています。

2021年8月にシリーズCの資金調達を実施し、2022年3月現在は事業の成長を図りながら将来的にIPOを目指しているフェーズです。（累計調達額は約37億円）

報道局にフォーカスし、人的コストを削減すべく事業をスタート。

会社の魅力

JX通信社では、社員が技術をキャッチアップする機会を豊富に用意し、月に1回エンジニアが参加する勉強会を実施しています。勉強会の内容は技術の共有などで、機械学習といった特定のテーマを扱う有志の勉強会も開催されています。また、コロナ禍以前は開発合宿を開催し、事業の課題を考えたり、業務効率の向上に向けた取り組みを行ったりしていました。スキルアップを支援する制度には、書籍の購入補助もあり、新しい技術を学ぶために必要な書籍を購入できます。

当社には自己研鑽に積極的な社員が多く、新しい技術の導入にもすぐに対応できるのが特徴です。実際に、サーバーサイド開発はPythonやGo、フロントエンド開発はReactなどを使い、社内にはモダンな技術を柔軟に取り入れていく環境があります。

常にスキルアップのために技術力を磨いているため、新技術も取り入れやすい環境です。

会社の展望

JX通信社は、記者や支局が存在しない「仮想通信社」として、70億人が今どこで何が起きているかをキャッチできる社会を実現していきます。

具体的には、『FASTALERT』を業種・業態に縛られずに展開し、今まで以上に幅広い企業や自治体に普及することを目指します。サービスが社会に与える影響は大きく、たとえば、電力会社に地震や停電情報を提供できれば、電力会社は調査に時間をとられす、いち早く対応にあたることが可能です。また、自治体に被災情報を素早く伝えられれば、スムーズな避難場所の確保につながる可能性もあります。『NewsDigest』の展望としては、精密体感震度のように、ユーザーがアプリに直接情報を提供できる機能を追加する方針です。

社内は広々としており、落ち着いた空間で業務ができます。

社員の声

自学自習ができる会社です

技術を深めることや新しい技術を取り入れることに積極的で、メンバー同士で学びあえる環境があるところが魅力です。

エンジニアリングマネージャー／2020年2月入社

フラットな関係性の組織です

指示する人される人、上司部下のような関係性がなく、チーム全員が担当領域のリーダーとしての役割を持っています。マネージャー・シニアエンジニア・エンジニアなど役職の違いはありますが、職能や経験の差だけであり、お互いがプロとして責任を持ち、お互いを尊敬し合う組織を維持できています。

サーバーサイドエンジニア／2020年5月入社

事業内容

FASTALART

・SNS上のビッグデータをリアルタイムに解析し、事件や事故、災害の状況などを報道される前に配信するSaaS型防災テックサービス・全国の報道機関や官公庁・自治体、インフラ企業等などで多数導入

KAIZODE

・SNSから消費者の本音を傾聴するソーシャルリスニング型マーケティングリサーチサービス・FASTALERTの技術をマーケティングリサーチ用途に活用・あらゆる企業における消費者理解を深め、商品開発やCX(顧客体験)最大化に欠かせない消費者インサイトを確認可能です

NewsDigest

・通常のキュレーションアプリよりも速報性に優れたライフライン型ニュースアプリ・App Store/Google Playでは総合DLランキング1位獲得（※1）・身の回りのコロナウイルスに関連するインフォグラフィックスをいち早く実装（※2）するなど、「一人ひとりに必要な情報がすぐに届く」サービスを目指しています・AIで報道価値を判定することで「速報通知が速い」と評価も高く、現在では累計500万DLを突破いたしました ※1：2020年4月5日〜6日 ※2：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000005993.html ※Google Play および Google Play ロゴは Google LLC の商標です