株式会社アクティシステムの求人・転職・採用

株式会社アクティシステム

大手や製造業向け製品開発支援と自社開発ERPシステムを展開する独立系SIer

会社概要

株式会社アクティシステムは、製造業の街・浜松で創業。製造業に関わるシステム開発から事業をスタートし、ものづくりの現場に寄り添いながら成長を続け、2025年11月現在では IoT、クラウドソリューション、AI・データ分析、ERP・生産管理システム、計測制御システムなどへと事業領域を広げています。

お客さまの要望や要件整理から企画、設計、開発、導入、そして運用・保守に至るまで、一貫した体制で価値を提供し、ITを通じてお客さまとともにより良い社会を創造することを大切にしています。

■ 従業員数：グループ社員数338名（国内78名/海外拠点260名｟2025年11月時点｠）

本社は静岡にあります。
上司や先輩社員のフォローが手厚いです。

会社の魅力

アクティシステムの魅力は、技術者として貴重な経験を積み、スキルを高められる環境があることです。

当社は独立系のソフトウェア開発企業であるため、多種多様な顧客と接する機会があります。顧客によって求められる技術はさまざまであり、業務を通してそれらを磨いていく中で、技術者としての実力を向上していけるでしょう。

なかでも当社では、人材が不足気味の生産管理や自動倉庫などの領域について、グローバル化も含めたノウハウを習得できます。大手メーカーをはじめとした規模の大きい案件において、業務知識を活かした提案をする経験を重ねながら、市場価値の高いエンジニアとして成長することが可能です。

経営層との距離が近いです。
ユーザー視点での開発ができます。

社員の声

組織の魅力

＜アクティシステムの環境だから、成長できた＞前職では人材派遣に近いスタイルの業務が中心でしたが、この会社は自社での開発がメイン。そこに魅力を感じました。システム開発の中枢に近い立場で携わり、スキルを磨きたいと考え入社。生産管理を中心とした自社開発パッケージを扱っているため、特定分野の知識を業務に活かしながら深く掘り下げることができました。また、そこから派生して関連分野にも興味を持ち、知識を広げるきっかけにもなりました。＜ユーザーの喜びの声に、それまでの努力が報われる＞システム開発の過程では、さまざまな困難に直面しますが、ユーザーと一緒に改善に取り組んだ結果、効果を実感していただけると「本当に楽になった」「導入して正解だった」などの声が。そういうとき、それまでの努力が報われたと強く感じます。今後も、新しい技術に積極的に取り組みながら、価値あるシステムを送り出します。＜業務システムへの高いニーズに応え、丁寧に向き合う＞ SI事業部では、お客さまの高度で複雑な要望をシステム化し、業務システムの構築・保守を行っています“こだわり”を持ってシステムを作り上げているからこそ、一つひとつのシステムに愛着を持ち、丁寧に向き合っています。もしあなたが「お客さまの業務に深く入り込み役立つシステムを作りたい」「こだわった設計・開発で理想のシステムを構築したい」「チームで協力しながら難しい課題にも立ち向かっていきたい」そのような思いをお持ちであれば、ぜひ私たちと一緒に働きましょう。

システムエンジニア／入社17年目／SI（システムインテグレーション）事業部

開発の面白み

＜高品質・高性能なプログラム（小さく・速く動くもの）を作るという考え方＞自分の技術力を高めたいという思いが強く、幅広い業務に携われる環境を求めて入社。その結果は期待どおりでした。プログラミングの本質的な価値を実現するスキルを習得。価値あるプログラミングの考え方を活かせた事例が入社3、4年目の頃にありました。新規開発のプロジェクト管理を担当した際、搭載機能についてお客さまと意見が分かれる場面が。ユーザーの使いやすさや将来の拡張性を考慮した私の考えを説明し、納得いただきましたが、リリース後に改めて「この機能にして良かったね。ありがとう。」と感謝の言葉をいただき強い達成感を覚えました。＜自身も成長し続け、若手社員をサポート。成長し合える組織づくりへ＞ 2025年11月現在は、IoTソリューション開発プロジェクトと運用業務のマネージャーを兼任。主に要件定義や設計、チームメンバーへの指示や成果物レビューを担当しています。また、チームメンバーの教育やサポートも実施。チーム全体の成長とプロジェクト品質の向上に貢献できるよう努めています。＜国内外を問わず、後輩や若手社員が活躍できる仕組みがある＞アクティシステムには挑戦を通じて学び、成長できる環境があります。先輩社員のサポートを受けながら一歩ずつ力をつけていけます。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。

アシスタントマネージャー／入社18年目／SD（ソリューション開発）事業部