SBIアートオークション株式会社は、2011年4月に設立されたSBIグループ企業です。美術品のオークションや売買、売買の仲介など、クライアントのニーズに応じてさまざまな事業を展開しています。
アートオークション事業では、現代アートを中心に取り扱っており、公開型で美術品のオークションを年に4~5回ほど実施しています。2020年からは動画配信などを使用して、オンライン限定のオークションを開催。近年では海外顧客からの出品も増えており、オークションの参加者の国籍は50ヶ国以上(※2018年現在)で、落札価格の約4割が海外顧客からの落札です。アートオークション事業は、展開している事業のなかで売上の8~9割を占めています。
プライベートセール事業は、作品の出品者と購入を希望する方をマッチングし、売買を成立させることを目指すビジネスです。当社のネットワークや専門知識を活かし、作品を売りたい方、購入したい方が有利に取引できるように、双方のサポート・提案を行っています。
国内において、当社は現代アートに特化したオークションを行っているのに対し、他社では日本画や洋画などの古いものも扱っていることが多く、若い世代のお客様が多くなっている点が特徴です。また、オンラインでの入札システムを国内の競合他社に先駆けて取り入れている点も強みの1つです。ブロックチェーン関連の企業との提携を進め、海外のアートオークションと同じレベルを目指しています。
今後は、アートオークション事業とプライベートセール事業の拡大とともにDX化も先行して進めていく方針です。また、IT領域にさらなる投資をすることで、お客様向けのサービスの入れ替えも検討しています。将来的には、ビッグデータやAIの活用も進めていきたいと考えています。 さらに、社内でシステム部門を内製化していく予定です。数年以内に社内システムやWeb周りのシステムのリニューアルも検討しており、それに合わせての増員も順次行い、組織として拡大していく予定です。



















