事業概要
■ アディーレ法律事務所は創業以来「身近な法律事務所」を実現するためにリーガルサービスを提供
■ 2025年ごろをめどに民事訴訟の判決のオープンデータ化が進められていたりと、法律業界のデジタル化も始まっています
仕事内容
■ 概要 ・デジタル化が遅れているとも言われる法律業界において、積極的にDXを推進できる人材を募集中です
■ 詳細 ・当社情報システム部SF(Salesforce)開発課にて社内SE(プロジェクトホルダー)として、上流工程からプロジェクトを推進いただきます。 ※SF開発課という名前ですがSalesforceに特定せず、主に社内業務に関わるアプリケーション関連の業務を担当します ・現場からの煩雑な手作業業務などを自動化したいニーズは強く(紙ファイルをスキャンし、データとしてストレージに保存するなど)、期待の大きいポジションです
<具体的な業務内容> 社内ユーザ部門・外部ベンダー等と複数の関係者とコミュニケーションをとりながら、IT知見を活かして当社業務のデジタル化・改善を担っていただくポジションです。 ・社内からの業務に関する要望をヒアリング、整理する ・要求内容をもとにシステム側での実現方法を企画・設計する ・外部ベンダーに要件や設計内容を伝え、実装を依頼し、成果物を検収する ・その他社内ユーザーからの問い合わせ対応、障害対応で社内ユーザサポートが発生することがあります
<入所後に得られるもの> ・既存の技術/サービスだけでなく、最新のAI技術も取り入れた開発が経験できます ・今まさにDXが進む放送業界において、さまざまな分野の開発に携わることができ、技術者としても大きく成長できます
■ この仕事の面白み、魅力 ・システムの作成を通してアイデアを実現し、現場の業務を最適化していくことができます ・業務を通じて社内メンバーをはじめ、ベンダー企業など幅広く関係を築くことができます ・開発スキルだけでなく、コミュニケーションスキルや調整力も身につけることが可能です ・実際に現場にヒアリングを行い、システムを作り上げる面白さがあります
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ※下記のいずれかのスキルをお持ちの方 ・プロジェクトマネージャー、プロジェクトリーダーとしての経験がある方 ・RPA(UiPath等)を用いた業務の自動化、省力化を企画推進してきた方 ・Salesforceを用いた業務の自動化、省力化を企画推進してきた方
※社内ユーザ部門・外部ベンダー等と複数の関係者とコミュニケーションをとるポジションのため、コミュニケーション能力・調整・折衝能力が必要なポジションです
■ 求める人物像 社内ユーザ部門・外部ベンダー等と複数の関係者とコミュニケーションを取り、調整・折衝ができる能力をお持ちの方。
勤務地・給与・その他情報
想定年収、待遇・福利厚生、選考プロセス
などを確認するには会員登録が必要です
開発環境・現場
得られる経験・キャリアパス
・2023年9月時点で設立から3年との若い部署のため、スキルや経験、希望に合わせて柔軟なキャリアを積むことが出来ます ・既存の技術/サービスだけでなく、最新のAI技術も取り入れた開発が経験できます ・今まさにDXが進む放送業界において、さまざまな分野の開発に携わることができ、技術者としても大きく成長できます
事業内容の詳細
アディーレ法律事務所は創業以来「身近な法律事務所」を実現するためにリーガルサービスを提供している企業です。
一人でも多くの方の相談に応えられるように、国内65拠点以上(※1)という、法律事務所の中でもトップクラスの規模で運営しており、これまでに90万人以上(※2)のお客さまからご相談していただきました。
しかし、法律業界はいまだアナログなことが多く、ご依頼を解決するには多大な時間を要することも少なくありません。 もしこれが解決できれば、もっと多くの方の相談に応えられるだろうという考えのもと、2019年から全所を上げてデジタル化を推進してきています。 定型的な業務はルールベースによる自動化を進め、判断が必要な業務はAIによるサポートを行うことによって、質の高いリーガルサービスをより速く提供できるようになってきています。 また、これまでFAXや郵送などで提出する必要があった裁判の資料がデジタルデータへの提出に移行してきていたり、2025年ごろをめどに民事訴訟の判決のオープンデータ化が進められていたりと、法律業界のデジタル化も始まっています。 アディーレでは、自分たちでデジタル化を進めることで現在のサービス品質を高めるとともに、来るべき業界の変化を最大限活かせるように準備を進めています。
拠点数および相談実績は、弁護士法人アディーレ法律事務所と弁護士法人AdIre法律事務所の合計です。 ※1:2023年9月時点 ※2:2023年7月時点。 本実績は、アディーレ法律事務所の開設当時からの累計です。実際に弁護士への相談に至った方のみの数であり、問合せ・質問・予約のみは含みません。