事業概要
当社は、「介護に関わるすべての人に夢と感動を。」というビジョンの実現に向けて、介護事業者の業務を効率化し、利用者のアウトカムを追求するSaaS型のプロダクトを提供しているスタートアップ企業です。
世界でも類を見ない超高齢化社会と言う日本において、2025年には約30兆円市場にまで拡大する介護ヘルスケア業界(※)はITの活用が進んでおらず、進化が遅れています。 私たちは事業を通じて「元気な高齢者を増やしたい」という想いと、デジタルと手触り感のある「新しいあたりまえ」を創りたいと考えています。
具体的には、介護事業所のあらゆる大量の紙データをデジタル化し、介護事業所のDX化を推進しながら、高齢者の日常生活までをデータで捕捉・AI/動画解析の技術を活用し、一人一人に合ったリハビリ提案を磨き、健康寿命の延伸に向けた「エビデンスに基づいた科学的介護」の実現を目指しています。
この「エビデンスに基づいた科学的介護」の実現に向けて、リハビリ支援SaaSプロダクトの一つとして、動画解析AI技術を用いて介護業界に新たな価値を生み出すプロダクトの実現・リリースに向けて開発を進めています。 まだ市場が出来上がっていない領域なため、MVPの考えと開発スピードを大事にするために少数精鋭で開発を進めながら、MVPを目指して今後もプロダクトを継続的に成長させ、事業をさらに成長させていくために、共に社会課題解決にチャレンジしたいRails、Reactを操るフルスタックエンジニアを求めています。
※<出典>2018年4月18日 次世代ヘルスケア産業協議会 事務局(経済産業省)「次世代ヘルスケア産業協議会の 今後の方向性について」より
仕事内容
◆業務内容 ・弊社サービスの機能改善、新機能の仕様策定、設計、開発、運用・リリース ・新規サービス開発の仕様策定、設計、開発、運用・リリース ・技術基盤の整備や改善 ・エンジニアリング工程の整備や改善
【業務内容の例】 ・プロダクトマネージャーや他エンジニアとの要件定義 ・実装、コードレビュー、テスト ・リリース ・パフォーマンス監視、改善 ・開発プロセスの改善 ・技術選定、アーキテクチャ設計 ・仕様確認、不具合調査
◆仕事の魅力 ・自分の親世代、将来必ず直面する介護という社会課題解決への取り組みが出来ます ・プロダクトチーム・カスタマーサクセスとともに、チームでのサービス開発・運用ができます ・リリースサイクルは短く、自分のリリースした修正、開発した機能に対しユーザーからのフィードバックがもらえる体制があります ・サービスは拡大期であり、ユーザーの増加、機能の追加など自分自身の力で事業の成長に対する貢献を感じることができます
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・チーム開発とサービス運用の実務経験3年以上 ・Ruby on Railsを使った業務系システムの開発経験3年以上 ・Reactを使った業務系システムの開発経験1年以上 ・設計や実装など成果物に対し自身の考えを説明できる能力
■ 歓迎スキル/経験 ・エンジニア以外との業務上のコミュニケーションの経験 ・将来マネジメントを行なっていきたいとの思考性
■ 求める人物像 ・当社のビジョン、ミッションへ共感できる方 ・当社の文化や価値観を理解していただける方(https://rehabforjapan.com/mission/) ・デザインや、ビジネス等各種プロフェッショナルと協力し、チームとしてプロジェクトを進められるコミュニケーション能力がある方 ・技術への好奇心があり、学習することが楽しめる方 ・品質の高いソフトウェアおよびサービス開発への探求心がある方
勤務地・給与・その他情報
想定年収、待遇・福利厚生、選考プロセス
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開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
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フレームワーク・ライブラリ |
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データベース |
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ミドルウェア・ツール |
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クラウド |
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プロジェクト管理 |
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支給PC | 現場で選択可能(Windows/Mac) |
得られる経験・キャリアパス
【仕事の魅力】 ・事業拡大フェーズにあたり、0→1の経験ができる。
・圧倒的に高い経験を積んだ人材レベル 介護業界に精通した者とリクルートやワークスアプリケーションズなどでITの世界で結果を出してきた者たちがタッグを組んで、 事業運営しています。経営層と直接やり取りでき、圧倒的に成長できる。
・非連続な事業成長をリードでき、会社の成長に自身がダイレクトに貢献できる
事業内容の詳細
株式会社Rehab for JAPANは「介護に関わるすべての人に夢と感動を」をビジョンとし、より多くの高齢者が健康的に長生きすることで幸せに長く暮らせる世界(健康寿命の延伸)に向けて、「エビデンスに基づいた科学的介護」の実現を目指すスタートアップです。
世界でも類を見ない超高齢化社会と言う日本において、2025年には約30兆円市場にまで拡大する介護ヘルスケア業界(※)はITの活用が進んでおらず、進化が遅れています。 私たちは事業を通じて「元気な高齢者を増やしたい」という想いと、デジタルと手触り感のある「新しいあたりまえ」を創りたいと考えています。
具体的には、介護事業所のあらゆる大量の紙データをデジタル化し、介護事業所のDXを推進しながら、 高齢者の日常生活までをデータで捕捉・AI/動画解析の技術を活用し、一人一人に合ったリハビリ提案を磨き、健康寿命の延伸に向けた 「エビデンスに基づいた科学的介護」 の実現を目指しています。
この「エビデンスに基づいた科学的介護」の実現に向けて、リハビリ支援SaaS・タブレット記録アプリ・タブレットレンタルサービスに加え、介護事業所のDXを推進する新しいプロダクトを現在開発しています。 開発のスピードと品質を保ちながら、今後もプロダクトを継続的に成長させ、事業をさらに成長させていくために、共に社会課題解決にチャレンジしたい方を求めています。
今、業界はスピーディに変革が起きています。 介護現場のDXは課題だらけですが、これから 国家レベルでも策が打たれるような変化が見越せる業界 です。 高齢者のライフスタイルだけでなく、未来の私たちの未来も変え得るようなサービスを先駆けて提供できる。 そんな面白味があるタイミングです。 ご自身のスキルが今を生きる高齢者に届きます。その成果はやがて、高齢者になる自分たちに、子どもたちにつながります。
※<出典>2018年4月18日 次世代ヘルスケア産業協議会 事務局(経済産業省)「次世代ヘルスケア産業協議会の 今後の方向性について」より