■ 概要 ・法人内のさまざまなシステムのベンダーコントロールを行ったり、エンドユーザーである法人職員が快適かつ効率的に業務を遂行できるようITスペシャリストとしてサポートしたりする役割です

■ 詳細 ＜具体的な業務内容＞ ・電子カルテ、医事会計システム、各検査システムのシステムの運用/保守/管理 ・ヘルプデスク業務 ・病院内のネットワーク運用/保守/管理 ・グループ病院間のネットワーク運用/保守/管理 ・サーバーの管理（Windows、Linux） ・セキュリティの管理 ・医療系、バックオフィス業務などの各種システムの新規導入およびリプレース対応 ※業務スキルに応じて担当が分かれます ※直接開発する業務は発生しませんが、一部VBAを用いて業務効率化のツールを作成することはあります

＜開発環境・ツール＞ ・電子カルテ：富士通『EGMAIN-GX』 ・資産管理ソフト『SKYSEA』 ・RPAツール『EzAvater』

＜開発体制＞ ・導入しているシステムやクラウドサービスが多く、対応範囲は広くなっています ・各案件業務が発生した際は業務内容ごとにチームを分けており、その担当チームがメインで対応を進めています ※担当外の業務をお任せする場合も状況によっては発生します

■ この仕事の面白み、魅力 ・2024年、2025年に基幹システムである電子カルテシステムのリプレースを控えているため、大規模病院でのシステムの構築から稼働まで、さまざまな工程を経験できます ・ヘルスケア領域のデジタル技術の利用が遅れている中、当法人では積極的にDXに取り組んでいるので、提案次第で上流工程から下流工程まで幅広い業務に携われます

JMAグループは、1973年9月に「救急こそが医療の原点」という信念のもとに「仁愛会」を設立し、一般病床50床の東埼玉病院を開設しました。その後、法人設立以来一貫して「仁愛」の精神を基本理念として医療・介護・保健・福祉事業に取り組み、現在は神奈川県で26施設、埼玉県で10施設、静岡県で4施設を運営しています。社会的環境変化とニーズに合わせて、役割に応じた施設機能を整備し、全施設が同じ理想と志をもって、地域の皆様の健康と安心を支えるべく事業を展開している点が強みです。 これからもJMAグループは、患者さま・利用者さまのニーズにあった医療・介護・保健・福祉事業を継続して提供できるように職員一丸となって取り組み、仁愛の心で社会貢献を果たしながら、100年続く法人を目指していく方針です。