■ 概要 ・構築済みの環境の運用保守や、オートブラウザの構築作業などを行うプロジェクトのリーダーの業務をお任せします ・エラーが発生した際などに原因を見つけて対応するため、バッチファイルやシェルスクリプトの読み書きのスキルが必要なほか、Linux、Windowsの基本的なコマンドの理解も必要です

■ 詳細 大手食品商社のお客様がエンドユーザーの受発注システムの管理を行います。

＜具体的な業務例＞ ・Webサイトの自動帳票をEDI（電子データ交換）技術やFTP等を用いた作業 ・顧客交渉 ・システムエラー状況の監視 ・タスクやメンバーの管理

＜体制＞ ・10名弱でチームを組み、プロジェクトとして業務を行っています ・システムエラー状況の監視は、エラーのアラームが鳴ればすぐに誰かが対応できるように4時間ほどのローテーションで交代制にしています ・システムエラーの状況監視以外をしている時間は、他のサービスのEDIの構築業務やドキュメント整理などをしています

＜業務の進め方＞ ・現在、フルリモートの体制ですが、勤務時間中は常にZoomがつながっているので、分からないことは随時質問してそれぞれが対応しています ・タスク管理にはBacklogやAsanaを用いています ・文面でのコミュニケーションには、Slackを用いています

＜入社後の流れ＞ ・運用業務を理解してもらうために、メンバーと一緒に3カ月ほど運用業務を担当します ・運用業務の理解ができたら、リーダーとしてメンバーをまとめる業務をお任せしています

■ この仕事の面白み、魅力 ・一般的な運用保守作業より“電子データ”に特化した技術現場であり、ご自身の強みを身につけ磨くことができます ・電子データ交換を関わることで、受発注のデータを確認することができるため、企業同士のやりとりや経済の流れなどを知ることができ、自分の技術がどのように活かされているのか実感できます ・10名ほどのメンバーの管理をお任せするため、マネジメント経験を積めます

■ キャリアパス ・まずはリーダーとしてのスキルを身につけていただき、ゆくゆくはサービスのセールス部分をはじめとした、新規顧客の拡大に関するポジションにもチャレンジできます ・チャレンジを推奨しているため、実力次第でどんどん昇進可能です

＜具体的なキャリアパス例＞ ・新卒入社6年目で担当課長に昇格した社員や、入社2年目にして新卒社員の指導にあたっている社員もいます

＜スキルアップに関する制度＞ ・自己啓発支援 資格獲得時に受験代および報奨金を支給しています。（※金額は難易度により定義がされています）

・研修 全新入社員に対し、入社後3カ月のビジネスマナー、および技術（C#）の研修を実施しています。

・等級制度 能力や職務内容、役割に応じて評価をする制度です。 1～8等級まであり、年に3回、上長と目標設定や実施状況についての面談行って評価をします。

デジタルトランスコミュニケーションズ株式会社は、開発・運用・保守・インフラをトータルサポートするソフトウェア開発をしています。 EDI（電子データ交換）を特化技術としており、富士通コアパートナーとして関連会社含めさまざまな業界の企業と取引。高い技術力が認められ、2018年度にはパートナー企業約3,000社の中から「品質特別賞」を受賞しています。 今後は、クラウド型EDIサービス『AES』やWebEDI業務自動化サービス『RES』など、自社サービスの開発にも注力しながら、業務拡大のために体制を整えていく方針です。