事業概要
■ バイオ研究とITを融合したツールの開発・提供により、創薬、臨床、ヘルスケア、さらに広範な分野でのサイエンスを推進
■ 国内外の大手製薬会社や化粧品会社等をクライアントに、新たな解析手法やアルゴリズムを研究して提供しています
仕事内容
■ 概要 ・創薬、臨床、ヘルスケア、さらに広範な分野での研究成果をもとにしたツールやプラットフォーム開発をおまかせします ・遺伝子などの大規模なデータ、画像やテキストを含む多様なデータをどのように組み合わせて複雑な生命を理解するかを研究者と議論しながら、データ解析を行います ・オープンポジションでの募集です ・ソフトウェア開発、プロジェクトマネジメント、データ分析など経験に応じてアサインさせていただきます
■ 詳細
ソフトウェア開発 ・研究成果のAIを自社開発プラットフォームに実装して、創薬、臨床、ヘルスケア分野の国内外大手企業との共同イノベーションを実現 ・自社開発プラットフォームの開発、機能拡張 ・上記に関してアイデアを出し合い、新規のプロダクトを目指す
プロジェクトマネジメント ・創薬、臨床、ヘルスケア分野の国内外大手企業との共同イノベーションプロジェクトにおいて、クライアント、自社研究者と自社エンジニアの橋渡しと進行管理を行う ・上記プロジェクトにおける要件定義 ・上記プロジェクトにおけるクライアント対応、サポート業務を含む場合がある
データサイエンティスト ・創薬、臨床、ヘルスケア分野の国内外大手企業との共同イノベーションプロジェクトにて、複雑で多様かつ大量のデータを解析するためのアルゴリズムを開発する ・上記プロジェクトにて、アルゴリズムを実装したツール群を開発する ・ライフサイエンス分野の自社研究者と協働
※開発はインドのパートナー企業とともに行います ※社内の公用語は英語です。日本人同士の会話や、クライアントとのやり取りは日本語です
<開発環境> ・使用言語、技術:Java、Python、その他 ・開発手法:アジャイル開発 ・開発管理ツール:Git、JIRA、Confluence、その他 ・コミュニケーションツール:Zoom、Slack、その他
<研究プロジェクト例> ・Garuda プラットフォーム http://www.garuda-alliance.org/ ・Covid-19 テキストマイニングプラットフォーム https://covid19.taxila.io/Taxila/login ・US FDAとの共同研究 ・厚労省、文科省など競争的資金、補助金を受けた研究事業 ・国内外大手製薬企業との共同研究
過去の事例はHPを御覧ください https://sbi.jp/indexJ.html
<ライフサイエンス領域の知識> ・ソフトウェア開発やプロジェクトマネジメント、データ分析の知識があれば、入社時点で特定ライフサイエンス分野に明るくなくても問題ありません ・社内メンターはライフサイエンスとITエンジニアリングの両方に精通しているため、日常のディスカッションを通してキャッチアップが可能です(自学自習できる方はことさら歓迎します) ・ライフサイエンス領域の研究者とエンジニアがそれぞれの研究/開発成果を社内で共有する機会があり、お互いの領域について知ることもできます
■ この仕事の面白み、魅力 ・近年のパンデミックにより、ライフサイエンス、特に、創薬や医療に直結した研究や開発の重要性は益々強調されています。また、AI分野の成長は既にご存知の通りで、あらゆる分野でのスピードアップを担う存在となっています。これら2つのクロスドメインに携わることができることがSBIの特徴です。 ・ユニコーン企業を多数輩出するインドのエンジニアと協働で開発を行うことができます ・代表の北野宏明は、AI分野、ライフサイエンス分野共に、卓越した実績と国際的な知名度があり、両分野を融合したイノベーションを共に推進する現場です
※代表の略歴はこちらをご覧ください https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E9%87%8E%E5%AE%8F%E6%98%8E
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・英語能力(エンジニアリング用語の読み書き、会話が嫌いではないこと) ・希望するポジションでの実務経験(3年以上) ・Java、Pythonでの開発経験
■ 歓迎スキル/経験 ・インフラ、ネットワークエンジニアリングの知識(プロジェクトマネージャー、開発エンジニア) ・テキストデータや画像データの解析(データ分析ポジション)
■ 求める人物像 ・積極的に情報をキャッチアップし、各領域の専門家との意見交換を楽しめる方 ・未経験のことも、自ら調査、研究しながら進められる方
勤務地・給与・その他情報
想定年収、待遇・福利厚生、選考プロセス
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開発環境・現場
得られる経験・キャリアパス
■ 得られる経験 ・AI分野、ライフサイエンス分野を融合した最先端領域での開発経験 ・上記分野での国内外ステークホルダーとの協働経験