事業概要
■ 葬儀顧客管理システム『スマート葬儀』の開発と提供
■ ユーザーファーストな機能や利用サポートが評価され、顧客継続率99%を実現(2023年6月時点)
仕事内容
■ 概要 ・自社サービス『スマート葬儀』のRuby on Railsを用いた開発や、保守運用を担っていただきます ・2023年7月現在開発の内製化を進めているため、2人目の正社員エンジニアとして組織づくりや開発の管理もおまかせしたいと考えています
■ 詳細 ・新機能開発や既存機能改修をメインとして、要件定義、設計、開発、運用など、SaaSプロダクト開発に必要な全てのフェーズに携わります ・希望と適性により、商談や顧客との打ち合わせに同席することも可能です
<入社後のながれ> ・業務委託のエンジニアから情報をキャッチアップし、開発を進めます ・アウトプットのゴールを決めた後は、自身でスケジュールをコントロールできます ・毎週月曜日に全社でミーティングを行っており、ユーザーの声を共有し、サービスの価値を再確認する時間をとっています
<今後発生する開発案件例> ・既存プロダクトの新機能 顧客の中には、複数の会館を保有している葬儀会社が少なくありませんが、現在各会館の間で備品の移動があった際に、品名や個数を可視化するツールがありません。既存サービスの新機能として、気軽に法人内の備品を管理でき、仕入れの適正化まで支援できる機能の開発を予定しています。
・オンラインエンディングノートサービスの開発 昨今の終活ブームから、エンディングノートの認知度は大変高まっていますが、実際は買って満足してしまったり、書いたものの、ご遺族の手に渡るタイミングによって真価を発揮できなかったりと、活用しきれていない現状があります。 より使いやすく、価値を最大限発揮できるエンディングノートのサービスを開発したいと考えています。
<チームについて> ・アジャイル開発を採用しており、ほぼ毎週新しい機能のリリースやアップデートを行っています ・開発チケットの管理にはTrelloを使用しています ・コミュニケーションツールはSlackを使用しています
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・チームの一員として、サーバサイドエンジニアとしてWebサービス/アプリの一定の運用経験がある ・PHP、Java、Ruby、Pythonなどの言語を用いて、一定規模のアプリケーション開発を行った経験がある ・コードレビューやGitHubでのプルリクエストレビューなどの経験がある ・他部署を巻き込んで大きなプロジェクトを成功させたいという意欲や、コミュニケーションを積極的にしていく意思がある
■ 歓迎スキル/経験 ・Ruby on Rails による Web サービス開発・運用経験がある ・React / TypeScript を用いた Webフロントエンド開発経験がある ・GitHub を用いた複数人での開発経験がある ・AWS / GCP を利用したインフラの運用経験がある ・SaaS / 業務ソフトウェアの開発経験がある ・OSS の公開やコントリビュートの経験がある
■ 求める人物像 ・世の中をより良くしたい方 ・テクノロジーでレガシーな業界を変えたい方 ・現状に満足せずカスタマーのためを思ったプロダクト開発をしたい方 ・チーム立ち上げ初期メンバーのエンジニアとして、責任を持って開発をリードすることにやりがいを感じられる方 ・主体的に情報をキャッチアップできる方
勤務地・給与・その他情報
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開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
プログラミング言語 |
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フレームワーク・ライブラリ |
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クラウド |
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プロジェクト管理 |
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コミュニケーションツール |
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支給PC | 現場で選択可能(Windows/Mac) |
得られる経験・キャリアパス
■ キャリアパス ・コーディングだけでなく、開発の管理や人員マネージメントなど幅広いスキルを身につけ、マネージャーとしてキャリアアップすることが可能です ・将来的に、当社が展開する新規サービスの立ち上げに携わっていただくことも可能です
事業内容の詳細
LDT株式会社は、葬儀顧客管理システム『スマート葬儀』を提供しているベンチャー企業です。提供しているサービスは、情報の一元管理から各種書類の作成、顧客へのアフターフォロー、会計管理まで一貫して行えることが強み。この独自性が評価され、日経新聞や東洋経済ONLINEをはじめ、さまざまな大手メディアにて紹介された実績があります。 デジタルの力で、レガシーなライフエンディング業界の業務効率化に貢献し、顧客の継続利用率も99%を達成しました(2023年6月時点)。
2023年7月現在開発組織では、開発の内製化を推進。社内で2人目となるエンジニアとして、裁量権を持ってサービスの成長を牽引していただける方を募集しています。