事業概要
■ ユーザー数641万人以上の自社メディア『NewsPicks』や時価総額TOP100企業の7割が導入する経済情報のプラットフォーム『SPEEDA』など、複数のサービスを展開しています
仕事内容
■ 概要 ・コーポレートエンジニアとして、ユーザベースグループの業務システムの構築および維持や管理を担っていただきます ・グループにおける主要事業（サービス）の業務基盤としてSalesforceが稼働しています ・それぞれの環境において、最高の業務基盤の構築に取り組みつつ、一方でグループ横断の観点も大切にしています ・さまざまな事業のSalesforce組織をHerokuやiPaaSも活用して連携させ、データの統合も図りながら、事業成長/拡大に寄与できるグループ横断の業務基盤の構築を志向しています
■ 詳細 ＜具体的な業務内容＞ ・Saleforceの維持管理、新規開発 ・業務改善の推進 ・プロジェクト推進 ・パートナー企業との連携、管理
＜案件について＞ ・各社員の意思と適性を考慮し、各プロジェクトへアサインします ・現在も、会計システムのリニューアルや、営業管理システムの再構築などのプロジェクトを進行中です ・多様な業務システムが存在しており、それぞれの維持管理はもちろん、新規導入や再構築など、事業環境に応じた対応を今後も続けます ・コミュケーションツールにはSlackを利用しています
＜配属先について＞ ・2021年4月に新設されたIT Strategy Divisionに参画します ・IT Strategy Divisionのミッションは、「ハイパフォーマンスを追求し、事業成長を抱擁する」です ・BPRチームはIT Strategy Divisionに属していますが、ITと言いつつプロダクトをつくるエンジニアとは違います
＜連携するチームについて＞ ・マーケティング、インサイドセールス、セールス、Sales Operations、Accounting（経理）、Legal（法務）とのやり取りが多く、プロジェクトによっては人事とのやり取りが発生します
■ この仕事の面白み、魅力 ・効率化、生産性の向上はもちろん、業務基盤が文化を創ると信じ、楽しみながら業務に従事できる業務基盤を創造しています ・今後、新事業の創出やM&A等による事業環境の変化も想定しながら、IT Strategy Divisionが中心になって業務基盤の整備、進化を推進する予定です ・「業務システムをシステムとしてちゃんと成立させるには」という観点を持って、根幹の部分からつくっていけるやりがいがあります ・自分がやりたいと思ったことに対して、他のチームを巻き込んですぐに行動に移せる楽しみがあります
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・Salesforceの導入/運用経験 ・チーム、プロジェクトでの業務を遂行した経験
■ 歓迎スキル/経験 ・業務改革や業務改善の経験 ・BPRプロジェクトの経験 ・内部統制の構築運用経験
■ 求める人物像 ・当社のミッション、バリュー（7つのルール）に共感する方 ・本音ベースのストレートコミュニケーションがとれる方 ・自らの本質的な弱みをオープンにさらけ出すことができる方
＜当社の7つのルール＞ 1.自由主義で行こう 2.創造性がなければ意味がない 3.ユーザーの理想から始める 4.スピードで驚かす 5.迷ったら挑戦する道を選ぶ 6.渦中の友を助ける 7.異能は才能
勤務地・給与・その他情報
開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
| その他 |
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|---|---|
| 支給PC | 現場で選択可能（Windows/Mac） |
得られる経験・キャリアパス
■得られる経験 ・グループ、事業を横断したプロジェクトを推進していく経験が得られます ・各事業と共創しながらシステムををつくっていくことができます ・Salesforceや他システムを連携させた新しい業務基盤のあり方を作っていくことができます
■キャリアパス ・システム管理者からBPR、システムコンサルなど、ご自身のWill次第でどんなキャリアも描くことが可能です
事業内容の詳細
株式会社ユーザベースは、「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」をパーパスに掲げ、経済情報プラットフォーム『SPEEDA』、B2B事業向け顧客戦略プラットフォーム『FORCAS』、ソーシャル経済メディア『NewsPicks』をはじめとする複数のサービスを運営しています。 これまでに新サービスのリリースやM&A、事業提携などさまざまなコーポレートアクションを実施し毎年30％の事業成長を継続しています。
『SPEEDA』や『NewsPicks』といった、当社を代表するサービスと並ぶような業務基盤自体も一つのプロダクトとして認められ、そこに関わる人達が「自分たちが業務基盤を作っている」ということに誇りを持ってチャレンジできるチーム・組織・事業を目指しています。