事業概要
「Omni Hub」でECでも店舗でも、一貫したブランド体験を
ECプラットフォームの「Shopify」と、店舗POSシステム「スマレジ」の間での会員情報一元化サービスです。オンライン/オフラインの会員情報を一元化することで、データを活用したマーケティング施策や、ECと実店舗で一貫した顧客体験の設計が可能です。
仕事内容
■ 概要 ・ECプラットフォームShopifyにおけるオムニチャネルアプリ『Omni Hub』の1人目のデザイナーをお任せします ・仮説立案やモックアップ作成、見込み顧客とのディスカッション等を通じて、市場評価中の段階に参画していただきます ・全社を挙げたプロジェクトである国内向けShopifyアプリ提供企業のアライアンス『App Unity』のデザイン業務もお任せしたいと考えています
■ 詳細 <業務内容> ・HTMLやCSSを用いた『Ommi Hub』のデザイン全般 ・ビジュアル面の施策の立案、実行をリード ・デザイン的な意思決定、品質管理、チーム内啓蒙 ・リリースのサムネイル、サービスサイトのデザイン、ユーザー側で使うマニュアルやPOPなどのプロダクト全体のクリエイティブデザインとガイドライン整備 ・ユーザー調査やカスタマージャーニー作成等を通した要件定義 ・要件を元にしたユーザー体験、UI設計 ・そのほか社内の新規事業に関連するデザイン業務 ・Slack、esa、Backlogを活用したコミュニケーション、タスク管理
<開発手法> ・スクラム開発(2週間で1イテレーション) ・週に1度デザインレビューを実施
<デザイナーの仕事に関して> https://media.feedforce.jp/n/n94a313956cac
■ この仕事の面白み、魅力 ・会社として基盤がある中で、有名企業から期待の声が上がっている将来性のある新規事業に携われます ・低コストでEC、実店舗の会員情報を一元化できるようにした業界初のサービスに携われます ・ボードメンバーと直接関わる場面も多く、ビジネス的視点についても学ぶ事ができます ・課題に対して、開発サイドとビジネスサイドで情報を共有し、議論できます
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル/経験 ・WebサービスやアプリなどのUIデザイン経験 (言われたものをただ作るのではなく、企画や設計も考慮して周囲とコミュニケーションをとりながら最適な形に落とし込めることが望ましいです。)
■ 歓迎スキル/経験 ・UXデザインの実務経験 ・制作ディレクションの経験 ・プロジェクト、チームを最適化できるスキル(ガイドラインを作ってチーム内でのテンプレ作成など)
■ 求める人物像 ・小さなチームで裁量をもって働きたい方 ・ビジネス自体のモデリングなど抽象的思考ができる方 ・自身のアウトプットのクオリティを客観的に評価する思考を持っている方 ・プロジェクトを円滑に進めるための情報のやりとりができる方 ・技術に対する高い関心があり、実際にキャッチアップしている方 ・技術だけでなく、ユーザー体験やビジネスについて関心がある方 ・変化の激しい環境を楽しめる方 ・抽象的なトピックも含め適切な論理構造でドキュメントを用いたコミュニケーションがとれる方
勤務地・給与・その他情報
想定年収、待遇・福利厚生、選考プロセス
などを確認するには会員登録が必要です
開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
プログラミング言語 |
|
---|---|
デザインツール |
|
プロジェクト管理 |
|
コミュニケーションツール |
|
支給PC | MacBook Pro、色とキーボードは選べます |
得られる経験・キャリアパス
■ 得られる経験 ・『Omni Hub』の初代デザイナーとしてサービス全体のデザインを手掛けられます ・立ち上げフェーズのため、素早い意思決定を繰り返す経験が得られます ・ビジネスサイド/開発サイドという区分はなく、共にサービスを作り上げていく経験ができます ・裁量権を持って、開発する機能の提案や開発フローの改善、技術選定などを現場主体で行うことができます
■ キャリアパス ・必須スキルと専門スキルの組み合わせにより、自分の志向に合わせた多様なキャリアが選択可能です ・17の専門スキルから自由に選択し、エキスパートとして特定の領域で技術力を追求し、マネジメントやチームビルディングを目指すことができます
<キャリアパスに関して> https://developer.feedforce.jp/entry/career_path_revised_2021
事業内容の詳細
株式会社フィードフォースでは、世界中で急成長中の「Spotify」上で提供する「オムニチャネル」アプリの開発・運営をしています。 店舗とECで別々に顧客管理がされていることが多い中、「オムニチャネル化」には数百万円の費用が掛かることも。Omni Hubでは、国内POS事業者の「スマレジ」と連携することで、当社のPOSを利用するShopifyストアがアプリという手軽な形でオムニチャネル化を行えるようにしました。
<Shopifyの国内成長率は323%!世界中で4億5700万人の消費者が利用> 米国ではアマゾンに次ぐ流通総額を誇り、WebやSNS・実店舗など複数の販売チャネルを持つオンラインストアの作成から販売管理、在庫連携などを専門知識がなくてもできるようにしたクラウド基盤のサービスです。 専用の「アプリストア」から好きなアプリをインストールするだけで自分のお店にさまざまな機能を追加・カスタマイズできるのが特徴的。
<「今後伸びるビジネスランキング」で注目!オムニチャネル施策の重要性> コロナ禍を経てオンライン販売が拡大・浸透してきた今、 オンライン・オフラインの両方で顧客とより深い関係を築く「オムニチャネル化」が生き残りの重要なカギです。 日経クロストレンドが発表した2021年下期のランキングでは、「マーケティングの経済インパクト」の1位キーワードとしてオムニチャネルが挙がったほどです。