事業概要
■ 建設業界向けに、職人と現場のマッチングを支援するアプリ『助太刀』を提供
■ 登録事業者数は20万人を突破し(2023年11月時点)、圧倒的なユーザー数を誇ります
仕事内容
■募集背景 ユーザーの拡大に伴い、各サービスの機能拡充や既存アプリのリファクタリング作業の推進の為、社内エンジニアの採用を強化しています。
■関わるチーム 助太刀が現在メインで取り組んでいるのは建設事業者マッチング事業と求人サービスの2つで、それらを30名程度の開発組織で開発しています。 開発組織はエンジニアとデザイナーで構成されています。 Developers summitやデザインシップへの登壇に加え、他社との合同イベントを開催するなど、開発チーム成長のために積極的に投資を行っております。
▼参加レポートはこちら https://note.com/sukedachi/n/ne40c65e7fa12 https://note.com/sukedachi/n/n8b0945776b88
23年11月からはフィーチャーチーム制度を採用しており、プロダクトごとにエンジニア、デザイナー、PM、事業企画がチームで活動しております。 開発はアジャイルで2週間単位のsprintを回して開発しています。
■業務内容 助太刀マッチングアプリのAndroid側の開発がメインの業務になります。 デザイナーやバックエンドエンジニア、またビジネスサイドと密に連携を取りながらプロジェクトを進めていいただきます。
具体的には - 当社Android向けアプリケーションの設計、開発、テスト、リリース - 最新のAndroidの機能を取り入れたユーザー体験の向上 - パフォーマンスやセキュリティの最適化 - バグ修正およびアップデート作業
経営層と連携し、ユーザーのニーズを深掘しながら優先順位を決めて、職人にとって最適な体験を提供するような設計を考えつつ、それを最速で提供できるような方法を模索しながら開発していただきます。
■開発環境 開発言語:Kotlin アーキテクチャ:MVVM + Clean Architecture フレームワーク:RxJava デザイン:Figma Knowledge Tool:Notion, Backlog VCS:GitHub CI/CD:GitHub Actions その他:Slack
■仕事の魅力 ◯社会貢献性の高いプロダクト ICT化が遅れている建設業界は課題が山積み。高まる建設需要に対して供給が追いついておらず、建設業界の人手不足は実生活にも影響しうる社会課題といえます。まだまだ伸び代がたくさんある業界をテクノロジーの力で切り開くという面白さ、やりがいを感じられます。実際、在籍メンバーの多くが異業界からジョインしています。
◯さまざまな領域で新規サービス立ち上げを経験できます 急成長中のスタートアップで、着実にユーザー数を伸ばしているプラットフォームの開発に携われます。マッチング事業だけでなくEC事業やフィンテック事業、今後立ち上がる新規事業含め、さまざまな領域でプロダクト開発の経験が積める環境です。
◯技術的に取り組みがいのある組織フェーズ 1→10のプロダクトをグロースするフェーズに携わることができます。 また、経営層と距離が近く、スピード感を持って開発に取り組める環境です。 CTOの月澤は元グリー出身で、これまで約50名以上のメンバーのマネジメント経験もあり組織づくりを学ぶ環境もございます。
◯柔軟な働き方 リモート勤務やフレックス制度を活用した柔軟な働き方を実現いただけます。 子育てメンバーも多く在籍しています。
◯柔軟なキャリアパス 「テックリード(スペシャリスト)」もしくは「マネジメント」のどちらにも進むことが可能です。人事制度で規定しておりますので、ご自身のキャリア志向に合わせて選択することができます。
求められるスキル・人物像
■ 必須スキル / 経験 ・助太刀の会社や事業、MVVへの理解と共感 ・Androidアプリ(Kotlin)開発経験3年以上 ・複数人開発経験 ・Constraint Layoutを使用した Android View 実装経験 ・ユーザーにとってよりよい体験を作るための情熱
■ 歓迎スキル/経験 ・開発チームでのリーダー経験 ・基本設計/詳細設計経験 ・ユニットテスト経験(junit) ・CI/CD構築経験 ・スクラム開発経験者 ・自分で企画したアプリの開発・運用経験 ・技術ブログを持っている方 ・GitHubアカウントを使用してOSSを公開した経験がある方 ・Go, PHPを用いたAPIの開発経験
■ 求める人物像 ・ビジョン、ミッションへの強い共感 ・組織の課題を自分ごととして捉えられる方 ・チームで適宜コミュニケーションをとって業務を進められる方
勤務地・給与・その他情報
想定年収、待遇・福利厚生、選考プロセス
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開発環境・現場
このPJ・案件で使われている技術
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フレームワーク・ライブラリ |
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データベース |
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ミドルウェア・ツール |
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クラウド |
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開発手法 |
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プロジェクト管理 |
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コミュニケーションツール |
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支給PC | ※最新PC支給 ※希望者にはデュアルディスプレイ支給 |
得られる経験・キャリアパス
■ キャリアパス 今後のキャリアパスとして、テックリード(スペシャリスト)、マネジメント、どの方向もご自身次第で描けます。
事業内容の詳細
株式会社助太刀は、建設業の現場と職人のマッチングプラットフォーム『助太刀』を開発、運営している企業です。 2022年7月には、ESG・インパクト投資家を中心に18.5億円の資金調達を実施し、累計資金調達額は40億円を突破しました。
『助太刀』は、建設業における人的リソースの最適化と、建設現場を魅力ある職場に革新する画期的なサービスで、現在急速に広まっています。職人さんと工事会社をつなぐマッチング機能を中軸に、資金繰りを支援するペイメントサービス、労災事故に備えた保険サービス、現場で使う工具の修理やレンタル、そしてアプリ内広告など、さまざまなサービスをプラットフォーム上で提供しています。
将来的には『助太刀』を職人人生の「ゆりかごから墓場まで」を担うプラットフォームにすることが目標。具体的には、仕事に必要な情報を得たり、物を調達したりするだけでなく、教育部分も含めて知見の共有に使えるサービスにしていきます。
また、これらの目標を達成することで、最終的には「業界のゲームチェンジャー」として産業構造を変えていきたい想いがあります。 構想として考えているのは、個人の能力や仕事の状況に基づいた与信提供や保険などのフィンテック、建設機材や工具からお弁当にいたるまで現場に必要な物のEC事業などです。 そのための第一歩として、今後も多種多様な事業やプロダクトを立ち上げていく方針です。
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