会社概要
株式会社ファームノートは2013年に創業し、北海道帯広市に本社を置く企業です。当社は農業IoTソリューションカンパニーとして、ITの活用で畜産の効率化をはかる牛向けウェアラブルデバイス『Farmnote Color 』を提供。デバイスで集めた個体情報をクラウド型牛群管理アプリ『Farmnote Cloud』と連携させることで、アプリから牛群の移動履歴や発情、血統などの個体情報を確認できます。
これらのサービスの目的は、IT技術を使って酪農という業界のあり方を変えることです。経済産業省や文部科学省が開催する「第8回ものづくり日本大賞」では、生産性や働き方が課題となっている酪農・畜産分野で役立つプロダクトの開発が評価され、内閣総理大臣賞を受賞しました。
会社の魅力
ファームノートは「人が成長できる環境」を重視し、社員をサポートする取り組みに力を入れています。その試みの一つは、コーチングの手法を取り入れた1on1の実施。代表自らがリーダーシップを学ぶためのセミナーを開催することもあります。また、当社は目的に合わせた新技術の導入に積極的で、技術面でもスキルアップできる職場です。
社風としては、グループのバリューの一つでもある「Connected」を重視し、相手を尊重したり感謝を伝えたりすることでチームの結束力を高めています。 社員同士の交流を深める一例としては、北海道の本社に札幌と東京のエンジニアが集まって定期的なミーティングを開催。また、エンジニアや営業職、マーケティング職のメンバーが職種を越えた連携でプロジェクトを進行することも少なくありません。
会社の展望
ファームノートは、テクノロジー(データ解析とUX)を通して、酪農の働き方を変え、酪農の継続に貢献することを目指しています。 今後は、システムの機能を拡充してお客さまにとってさらに価値のあるサービスを提供するとともに、牧場の経営状態を分析するサービスの準備も進めているところです。
私たちは、エンジニアリングの力を使って、ユーザーにとって本当に価値のあるプロダクトを考えられる方と一緒に働きたいと考えています。 ITの力で酪農業界を変えたいという思いに共感できる方、仕事を通して成長したい方は、ぜひ当社にご応募ください。
事業内容
▼農業IoTソリューションの開発・提供
牛群管理ができるアプリ『Farmnote Cloud』、AIを通じて牛個体の行動データから牛の状態の見える化や異常検知をするセンサー『Farmnote Color』を提供しています。
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勤務地・その他情報
会社名 | 株式会社ファームノート |
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従業員数 | 60人 |
業種 |
|
本社所在地 |
北海道帯広市公園東町1-3-14 |
代表者 | 下村 瑛史 |
設立年月 | 2013年11月 |
資本金 | 9,000万円 |
URL | https://farmnote.jp/ |
https://ja-jp.facebook.com/farmnote/ | |
https://twitter.com/farmnote?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor |
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