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株式会社空色

オンライン上の来訪者に“新たな購買体験”を創造するプロダクトを開発するベンチャー

会社概要

株式会社空色は、2013年10月に設立されたSaaS型Web接客ソリューションの開発・提供を行う企業です。 企業やブランド、そこで働く人の「らしさ=個性や感性」を消費者に届けることで、新たな購買体験の創造を目指しています。

現在はWeb接客ソリューション『WhatYa(ワチャ)』を提供し、小売業界を中心に金融や不動産などさまざまな業界の企業に利用されています。代表取締役の中嶋は、「らしさ」を届ける上で最適な手段であるコミュニケーションを軸にした事業を行いたいという思いで大手通信企業から独立し当社を立ち上げ、2023年10月で10周年を迎えました。

現在は『WhatYa』の開発・提供を行うとともに、2024年4月から開始する新たなプロダクトの開発に注力しています。

2014年からコミュニケーションコマースアプリ『PRIMODE』の開発/運用を開始し、チャットを通じた販売ノウハウとシステムを構築。 2015年からB2B事業に拡大。Web接客型チャットシステム『OKSKY』の提供を開始。 2019年5月には、空色がこれまでに蓄積した会話ログデータを活用し、さまざまな購買シーンにてプリセット化されたFAQを利用できる『WhatYa』をリリース。

2023年3月より、株式会社コマースOneホールディングスの連結子会社となり新たなスタートを切りました。

  • さまざまなバックボーンの社員が集結し、個性あふれるメンバーが多いです。
    さまざまなバックボーンの社員が集結し、個性あふれるメンバーが多いです。
  • 多様なパーソナリティを大事にしています。
    多様なパーソナリティを大事にしています。

会社の魅力1

空色について~2023年10月創設10周年を迎えました~ 創業時からさまざまな変遷を経て、2015年にWeb接客型チャットシステム『OK SKY』をリリースしました。事業領域としてはツール提供にとどまらず、当時まだ目新しかったサービス利用企業に代わって商品やサービス提案を担うセールス型チャットセンターの運営受託を開始し、業績も急成長しました。 2017年にはチャットボット機能の提供を開始。アパレル業界のみならず金融や不動産、インテリア、化粧品などさまざまな業界で導入され、サービス利用企業は大手企業を中心に拡大し、ECサイトでの利用以外にも流通・小売・メーカーなど店舗ビジネスを主軸とする業態にも導入されています。

Webコミュニケーションの発展、サービス利用企業のファン創出とLTV向上を目指し、2019年からWeb接客ソリューション『WhatYa』の提供を開始。『OK SKY』が担う有人接客機能を取り入れることで、サービス利用企業の細かなニーズに合わせた顧客体験の提供が可能となりました。

デジタル接客の先駆けとして成長していく中で、さまざまな競合企業がWeb接客領域へ参入が続き、競争環境が激しさを増していきます。空色は新たな機能開発を続けることで、サービスの競争力向上を続けてきました。

『WhatYa』の特徴は、消費者のデジタル行動に即したポップアップ表示やシナリオ切り替え、商品レコメンド機能を活用することで、店舗での購買体験に近しい体験をウェブサイトに再現できる点です。 また、これまで培ってきたWeb接客設計ノウハウから作成したテンプレートを利用することで、Web接客ツールの運用に課題を感じられる企業に対しても消費者ニーズの収集やCVポイント到達数の向上を簡単に実現できます。 EC担当者の手間をかけずに、売上向上につながる施策を簡単に実行できることで、CVを促進しながら自社の課題解決に向けたPDCAサイクルを回しやすくなりました。

さらに、2020年からのコロナ禍において、孤立しがちな消費者と温かみのあるコミュニケーションを目指し、青山商事株式会社とユニークな取り組みを開始します。 2023年3月より株式会社コマースOneホールディングスの連結子会社となり新たなスタートを切りました。引き続き、『WhatYa』の発展と2024年4月リリースを予定している新サービスの提供開始に向け、グループ各社と連携を行いながら準備を進めています。 サービス利用企業の「らしさ」と消費者の「らしさ」をコミュニケーションを通じて循環させ、ファンが増える仕組みの提供を目指し、今後も事業を展開していきたいと考えています。

会社の魅力2

ビジョン・ミッション ビジョン 「『らしさ』を洗練させて、利益を伴った企業成長を応援する」 ミッション 「ファンをつくる仕組みを提供する」

今年に入り生成AIが話題に上がりますが、これまでもITを利用した便利で革新的なサービスが生活を着実に豊かにしてきました。

デジタル技術の発展は、誰もが簡単に入手できる情報を激増させ、多くの選択肢を提供するようになりました。 選択肢が多いことには、メリットだけではなくデメリットもあります。 検索疲れという言葉があるように、選択肢の多さは消費者が何かを判断することを阻害する場合もあります。 もうこれでいいか、と決めてしまうことが増えているんじゃないでしょうか? ほかのサイトより少し安いし、ほかの商品との違いが分からないしなど、さまざまな理由がありますが、クーポンや割引による訴求だけではない商品やサービス「らしさ」を消費者に届けることで、これがいい!と思える購買体験を広げられると考えています。

これがいい!と思える購買体験にはファンを生み出す力があります。

空色では「『らしさ』を洗練させて、利益を伴った企業成長を応援する」をビジョンに掲げ、これがいい!と思える購買体験の実現をサポートすることで、ミッション「ファンを生み出す仕組みを提供する」の達成に向け、今後もサービス開発を進めていきます。 さあ、空色であなた「らしさ」を磨き、社会に「らしさ」を溢れさせ、世の中を面白くしましょう !

社員の声

  • 自由と個性

    一般にエンジニアの仕事としては属人化というのは忌避されるものだと思いますが、当社では属人化どんと来い、という姿勢で個性や個力が重視されます。これはなかなか他では見られないことかと思います。また、その人それぞれが個人的に取り組んできたこと、テクニカルな背景なども尊重され、重視されることも特徴的です。OSS活動など、人生の中で取り組んできたことを有効に活かすことができます。

    エンジニア/プロダクト開発部/2020年7月入社

  • 個性や自主性が尊重される環境

    エンジニアとしての思想や方針がぶつかった際などでもお互いの案を否定せず、要件や状況等を考慮した上ですり合わせを行っていけます。また、作業自体も無理のないスケジュール感で進められるため、品質の向上だけでなく、各々の得意分野を伸ばしたり、苦手分野を克服したりする等の自己研鑽にも当てられます。

    サーバーサイドエンジニア/プロダクト開発部/2020年5月入社

事業内容

▼AIを活用したWeb接客ソリューション『WhatYa』の開発・運営

これがいい!と思える購買体験の実現を目指し、Web接客ソリューション『WhatYa』を提供。『WhatYa』はWebサイトやSNS、店舗のように異なるタッチポイントに広がる顧客体験のギャップを埋めるさまざまな機能を有し、売上高やLTVの向上に貢献しています。また、ツールの提供のみならずチャットセンター運営受託事業から発展したコミュニケーションデザインチームがサービス利用企業と伴走し、顧客体験の設計・運用支援を行うことで企業らしさの実現をともに目指しています。

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勤務地・その他情報

会社名 株式会社空色
従業員数 15人
業種
  • Webサービス・ASP
  • ソフトウェア/パッケージベンダー
本社所在地 東京都品川区東五反田2丁目9-5
サウスウィング東五反田ビル6F
代表者 中嶋 洋巳
設立年月 2013年10月
資本金 8,332万円
株式公開 / 
証券取引所
非上場
URL http://solairo.co.jp/

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