PREVENTの従業員数は約50名で、そのうち医療系職種が20名・エンジニアが10名ほど在籍しています。

入社後は、グラフィックスなどの小規模な機能の追加を行いながら、社内のプロダクトに触れていただきます。その中で、設計や機能、ライブラリに関する不明点をヒアリングするので、説明を受けながら業務に慣れ、半年～1年ほどで自走できる状態を目指していただきたいです。

エンジニアは1人あたりの裁量が大きく、仕事の幅が広いのが魅力です。プロダクトの数が全体で15個と多く、1人で1～2個のプロダクトを担当します。さらに、ヘルプで入る分を含めると、全部で5つ程度のプロダクトに携わることになるでしょう。 1人が複数のプロダクトを担当することから、フロントエンドやサーバーサイドといった領域にとらわれず、幅広い領域にチャレンジするエンジニアが活躍しています。採用においても、求めるのは自分の領域にとらわれずに業務に取り組める方です。また、今回の募集は中途採用なので、会社のサポートがなくても自ら興味がある分野を勉強してスキルアップしていける方を歓迎しています。

エンジニアの職位は、「スタッフ」「シニア」「テックリード」「エンジニアリングマネージャー」に分かれており、スタッフからシニアに上がる際の評価基準は、「どれだけ自走できるか」です。シニア以降は、スペシャリストになりたい方はテックリード、マネジメント業務に挑戦したい方はエンジニアリングマネージャーを目指します。

PREVENTは「一人ひとりに寄り添う新しい健康づくりの最適解を追求する」を理念とし、医療専門知識とテクノロジーを活用することで、一人ひとりの価値観や環境に合ったサービスを追求しています。

また、以下の行動指針は当社の社風を表しており、入社される方にもこの指針を大事にしていただきたいと考えています。

1.ユーザーファースト 2.多様性と専門性を尊重する 3.データとエビデンスを活かす 4.まずは自分たちが健康になる 5.いのちに対する誠実さを持つ

この中でも特に重視しているのが、1つ目の「ユーザーファースト」。全社員が共通して、病気を抱える方にどのように向き合っていくかを常に意識しています。 サービスの使いやすさという点では、スマートフォンに慣れない人を含め、すべての年代の方が使いやすく、親しみやすいUIを工夫。健康保険組合様が個人情報を管理しやすいシステムづくりにも注力しています。

「多様性と専門性を尊重する」が表すのは、ビジネス職や開発職、医療職など多職種が在籍する社内において、社員同士が理解し合う姿勢です。PREVENTでは、職種を越えて相手の話をしっかりと傾聴するコミュニケーションを大切にしています。 また、データとエビデンスを重視する指針は社内の意思決定にも影響しており、意思決定をする際は情報を集めてから行うようにしています。 「まずは自分たちが健康になる」が反映しているのは、無理な働き方をしないという社風。最後の「いのちに対する誠実さを持つ」には、自分たちの言動がユーザーの人生を左右するという自覚を持ち、常に誠実な行動をとっていきたいという思いを込めました。

社風に関しては、真面目に黙々と仕事に取り組むメンバーが多いのが特徴です。業務には、データ整理などの地道な作業も含まれますが、やるべきことを着実に進める環境があるといえるでしょう。

ヘルステック分野には馴染みがない方が多いかもしれませんが、当社では一人ひとりにとって最適な健康づくりという社会的な課題に取り組んでおり、事業を通して社会に貢献したい人にマッチする会社です。領域にとらわれずに課題を解決したい方は、ぜひ当社にご応募ください。