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プライマル株式会社

失敗を恐れずチャレンジし、お客様の新規事業を成功に導く

会社概要

新規事業プロデュースと、お客様との関係を活かした新規事業提案制度が特徴

プライマル株式会社は、2006年7月に設立されました。 主力事業は新規事業プロデュースで、クライアントが新規事業を立ち上げる際に必要となるアイデアや事業計画、戦略の立案を実施。立案だけでなく、事業を成功させるための検証作業の実行支援もあわせて行っています。 クライアントは、通信事業者やメーカーなどの大手企業のグループ会社が中心。チーム制を採用しており、1チーム3~5人で案件に参画します。半年や一年と期間を区切る案件があるほか、クライアントからの要望で期間を問わずに対応する案件もあります。

また、当社では社内でサービスの企画やアイデアを募り、採用されたものを事業会社化する新規事業提案制度にも力を入れています。実際に同制度を利用して、UI/UXのデザインやシステム開発を行う株式会社デジナーレ、RPAの導入支援を行うロボフィス株式会社が設立されました。立ち上げた会社はプライマルホールディングスの傘下となり、事業担当社員は立ち上げた会社の取締役となった事例があります。

新規事業に特化し、高い専門性や豊富なノウハウ、実績を持ち合わせているのが当社の大きな強みです。ほかに新規事業に特化している企業は多くないため、差別化のポイントとなっています。 アイデアや戦略を提案するだけでなく、新規事業の立ち上げに全面的に携わるため、クライアントと密着しながら事業を推進していくことができます。新規事業は特に実行の段階で苦労することが多いですが、伴走することでクライアントと苦楽や喜びを共有し、乗り越えていきます。このような関係性を築いていくことで、事業の可能性を見つけ、クライアント共に新たな事業推進へつなげていきます。

現在当社は新規事業の立ち上げ支援において戦略や企画、運用などの業務的プロセスを主に担当していますが、今後はITテクノロジーの部分も強化していく予定です。近年の新規事業にはITテクノロジーが欠かせないものが多いため、対応を可能にすることでより多くの新規事業を成功に導きたいと考えています。 また、新規事業提案制度では、今後クライアントの事業立ち上げにあたって効率化が行き届いていない部分をテクノロジーの力で解決できるようなサービスを開発していく方針です。 たとえば、営業サイドと開発サイドの連携が取れずプロジェクトが進まない状況が発生したときに上層部からのトップダウンで新規事業を推進できるようなサービスを展開していきたいと考えています。

  • お客様といっしょに新規事業にチャレンジ
    お客様といっしょに新規事業にチャレンジ

会社の魅力1

プライマル株式会社では20~30代の若手社員が活躍しており、平均年齢は30.4歳のフレッシュな会社です。 社員数は約70名で、9割以上がコンサルタント。開発部隊は約10名で構成されています。案件の種類ごとにチームが分かれています。

新規事業プロデューサーは営業やアライアンスなど、立ち上げに必要な業務が多岐に渡るため、幅広い業務に挑戦可能です。また、エンジニアは社内の開発業務においては挑戦したい技術や使用したい言語などを自由に選定できるため、経験値を積んで成長していけます。

評価については、定量・定性の2つのポイントで社員を評価しています。 定量面はコンサルティングフィーをメインとしますが、定性面を重視する評価体系です。また、サービスやアプリの開発実績や進捗度合いも評価ポイントとなっています。フェーズを設定して進捗を確認しており、結果だけでなく過程にも着目したうえで評価を行います。 定性面では、部下がいる社員の場合はマネジメント能力や部下の成長度合いをチェック。携わったサービスの注目度や影響力にも着目します。

キャリアパスはさまざまで、マネジメント職やスペシャリスト、経営者などの選択肢があります。 マネジメント職の場合は、マネージャー、ディレクター、役員と、職位を上げられます。スペシャリストは特定の技術に特化し、社内のメンバーを指導しながら、案件にも参画する立場です。 また、新規事業提案制度を利用して立ち上げた会社の経営者や役員になる道もあります。

会社の魅力2

プライマル株式会社では、失敗を恐れずにチャレンジしていく文化が浸透しています。 当社では、入社初日の社員には「失敗を恐れない」ということを教えます。社員には自身のキャリアや強みを磨き、成長していってほしいと考えているため、積極的なチャレンジを推奨しています。 所属している社員にもチャレンジ精神が旺盛なメンバーが多く、失敗を恐れない姿勢がクライアントから高評価を得ています。新規事業は誰にとっても新しく、成功している経営者でさえも失敗するリスクがある領域です。そのため、新規事業に挑戦する際に失敗への不安を抱いているクライアントも少なくありません。そのような中で当社のメンバーがクライアントと共に新規事業に挑戦することで、不安の解消につながっています。

社内には実力主義の風土があり、職位や肩書などで社員を評価することありません。たとえば、意見が論理的で正しいと認められれば、入社1年目の社員も、20年目のベテランであっても同様に扱われます。当社では従来の方法だけでは円滑に進まない事業を取り扱っているため、新しいアイデアや意見を大切にする社風があります。 また、社員同士でのオンライン飲み会の開催や、役員が主催する勉強会が実施されることもあり、各自の成長体験やナレッジ等々を共有する場があります。

社員の声

  • ビジネスマンとして大きく成長できる環境

    プロジェクトをどう進めていくか、どのように成功させていくかの観点で仕事を続けていましたが、大枠(クライアントのビジョンとのギャップ、ビジネスモデルのあり方等)で物事を捉えることでビジネスへの考え方が大きく転換しました。それが私にとって仕事が面白くなった瞬間です。

    新規事業プロデューサー/2019年5月頃入社

  • 自分の強みを伸ばす事に注力できる仕組みがある

    扱う案件の幅が広く、自身の強みと会社の強みを連動させ成長できる案件へ配属できるよう考えてくれる環境があります。 また、自発的に考え成長する為に協力的な仕組みが社内にはあり、環境を変えたいという考えも尊重してくれます。

    新規事業プロデューサー/新規事業プロデュース部門/2020年1月入社

  • アプリ開発だけでなく、事業開発(企画、オペレーション)にも挑戦できる環境

    企業の新規事業活動をより活性化させるためのサービスや、プライマルの新規事業プロデュース業務を強化・効率化させるための社内ツールなどの開発を担っています。開発といっても、ただ単にシステム要件の策定、コーディングだけにとどまらず、企画や実証実験までも担っております。 大手企業の事業開発では、企画と開発が分かれてプロダクト製作が進行してしまう場合が結構ありますが、当社内での事業開発では、企画・開発が密に行動し、開発も企画・実証実験を担います。 ユーザーと直に接し、フィードバックをサービス企画にも反映させることができるので、開発以外の力も身に付きますし、モチベーションも上がります。

    コンサルタント兼エンジニア/新規事業プロデュース・新規事業プロダクト開発部門/2019年5月入社

  • 自分の企画した事業を推進できる

    新規事業プロデュース案件の傍ら、自分自身で企画した事業の立ち上げ・開発を行っています。 まだ誰もつくったことのないサービスやプロダクトを生み出すために、クイックに開発してユーザーに試してもらうというサイクルを全社的に推奨しており、0⇒1の醍醐味を実感しやすい環境です。

    プロダクトマネージャ/新規事業プロダクト開発部門/2015年6月頃入社

事業内容

▼社内ベンチャー事業

新規事業立ち上げで築いたお客様との協力関係を活かし、当社内で募った企画やアイディアを事業化します。

▼新規事業プロデュース事業

新規事業立ち上げにおけるアイデア検討、事業計画立案、計画の具体化、検証作業の支援をします。また、新規事業に伴う営業、パートナー開拓、M&A支援、研修実施、社内ベンチャー制度構築なども提供します。

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勤務地・その他情報

会社名 プライマル株式会社
従業員数 70人
平均年齢 31歳
業種
  • ITコンサルティング
本社所在地 東京都港区芝一丁目6番10号
芝SIAビル3F
代表者 板倉 譲治
設立年月 2014年7月
資本金 1000万円
URL https://www.primal-biz.co.jp/

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