当社では社長を筆頭に、20代～30代の若手が活躍中。社員数は約20名で、そのうち正社員のエンジニアが4名、非正規のエンジニアが3名で構成されています（2020年9月時点）。

エンジニアはいずれかの事業ドメインに所属し、自社サービスの開発などを行ないます。 開発の進め方としては、最初に事業部長とマーケティング担当、営業が決定したビジネス要件を仕様に落としこんだ後、フロントエンドエンジニアが内容を確認し、実施可能か判断。ビジネスメンバーと一緒に詳細を調整した後で、プロジェクトが稼働し始めるのが基本的な流れです。 また、事業のグロース・改善とあわせて、運用・管理面のアップデートもマーケティング担当や事業部長と定期的に行なっています。

主に使用するフレームワークは、VuetifyやVue.js、Nuxt.js、Ruby on railsなど。最新のフレームワークを積極的に採用しています。 開発手法に関しても、転職支援サービスではアジャイルを、葬儀事業ではウォーターフォールというように、事業ドメインによって最適なものを採用しています。

当社には、職種・年次に関係なく、誰もが組織の中心であるという意識を持ち、積極的に提案していく風土があります。事業部の掲げる目標に対して、開発チームが一丸となってスクラムを組み、本気で解決しにいくというスタンスを大切にしています。 さらに業務委託メンバーは他社のCTOを担っている方がほとんどというハイレベルな環境。新しいことや、レベルの高い業務にも携わることができ、スキルアップしていくことが可能です。

また、社員一人ひとりが自立している一方で、コミュニケーションは密に取りしっかり合意形成をする文化が根づいています。相談・確認事項があればすぐに自ら動き、解決できる人が多いです。 社員にはプロダクトオーナーのような役割を期待しており、仕様に対する決定をするだけでなく、開発や事業の進め方についても考え提案できる人材を求めています。

なお、評価はOKRとコンピテンシーをもとに決定。事業部長と開発マネージャーの双方が評価しています。評価後はきちんとフィードバックを行い、今後のメンバーの成長につながるよう努めています。 今後入社する社員に対して、マネジメント・教育をメインで任せることは現状考えていないものの、「技術を極めたい」「経営層に近いポジションで働きたい」といった希望は実現可能です。