リンケージの開発組織はまだ少人数のチームで、将来的に新サービスを立ち上げる予定もあるため、エンジニアの意見を聞きながら適した技術を柔軟に取り入れています。メンバーの中でサービスにとって最適な開発手法を常に考えられるので、一人ひとりが高いモチベーションをもって開発に取り組んでいます。

また、開発だけでなく営業やカスタマーサクセス、PMとも密にコミュニケーションを取り、お客様の要望や改善依頼に優先度を決めて対応しています。ユーザーとの距離が近く、意見を直接聞ける環境のため、やりがいを持って業務に取り組めるでしょう。

社員間のコミュニケーションも活発で、在宅勤務が主となっている現在はSlackやZoomを活用。社員をランダムで5人ずつに分け、一緒に食事を楽しむオンラインランチ会を開催しています。なお、ランチ会にかかる費用は当社が負担します。

当社では2019年から半期に1回目標を定めて評価をする「MBO」を導入しています。キャリアパスについては、エンジニアの場合はスペシャリストとマネージャーを選択可能で、階級に応じた要件を満たすことでステップアップしていける仕組みです。 また、自主的にセミナーやイベントに参加してスキルを磨いている社員が多いだけでなく、Slackの技術関連チャンネルやZOOMでの情報交換なども積極的に行っており、自己研鑽できる方が活躍しています。

全体的にフラットでコミュニケーションが取りやすい雰囲気も当社の特徴の1つ。開発に関しても意思決定がスピーディーで、重要な決定はリードエンジニアの役割ですが、メンバーの意見も取り入れながら採用する開発技術などを決めています。メンバー同士の関係も良好で、お互いに助け合いながら開発を楽しんでいます。

全体としては当社の「テクノロジーとつながりで健康意識の温度をあげる」というミッションや事業内容に共感し、「健康寿命を伸ばす」「よりよい社会を築く」ことに使命感を持ち、事業にコミットしている社員が多くいます。そのため、人々のライフクオリティの向上に貢献したいと考えている方に向いているでしょう。