イシダの魅力は、「三方良し」の企業理念に沿った優秀な人材の育成に力を入れていること。「三方良し」とは、「自分良し、相手良し、第三者良し」を指し、社員の心身と知識の成長が良い製品を作り、そしてそれが顧客や社会に喜ばれるという考えです。

具体的な教育制度としては、社員1人に対して年間10万円の給付金を投資し成長をバックアップするものや、MBA・MOT大学院派遣などがあります。また、先輩社員がつき指導するエルダー研修や、監督・指導者対象の新任係長研修など、階層別研修も実施。一人ひとりがプロフェッショナルとして、着実に成長できる環境が整っています。

イシダは、世界1位の計量包装機メーカーとなるべく、グローバルの売上比率を上げることを目指しています。すでに、イギリス・中国・韓国・ブラジルに併せて2021年9月にインド工場を設立し、アフリカ・東南アジアに向けた製品提供のリードタイム短縮に取り組んでいます。

また、「優人化」をテーマに、国内外問わず誰もが使いやすい製品作りにも注力。これまで単体で稼働していた機器を生産ラインごとに一元管理できるシステムを開発し、業務効率化に貢献します。

このように積極的に事業拡大を推進している当社では、今後も成長を続けていくために、経験値よりもスキルアップに対しての積極的な姿勢を重視しています。一人ひとりの可能性を見出すサポート体制が整っているため、高い意識を持って仕事ができる方はぜひご応募ください。